製品資料

株式会社JALインフォテック

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Windows 10導入で直面、「新たな更新サイクル」が招く負荷急増への対処法

多くの企業がWindows 10デバイスへの移行を進めているが、新たに採用された アップデートサイクルへの対応に悩まされているケースも少なくない。 Windows 10デバイスの効率的な運用を実現するために必要なものとは?

要約

Windows 10導入で直面、「新たな更新サイクル」が招く負荷急増への対処法

 Windows 7のサポート終了に伴い、Windows 10への移行を進めている企業は多いが、Windows 10では従来とは異なるアップデートサイクルが採用されている。セキュリティや信頼性向上の更新プログラムだけでなく、新機能を追加する大型アップデートとなる「機能更新プログラム」を年2回提供するようになった。

 このため、Windows 10を導入した企業には、今までになかった問題が発生している。アップデートに伴う業務システムやアプリの動作検証時間が取れないことや、アップデートプログラムのデータサイズが大幅に増加したことだ。前者はIT管理者に大きな負担がかかり、後者は社内のネットワークリソースを占有して業務を阻害してしまう。

本資料では、こうしたWindows 10のアップデートサイクルが企業にもたらすリスクを解消できるIT資産管理ソフトウェアについて解説。更新プログラム適用のタイミングを細かくコントロールできたり、P2P技術によって社内ネットワークに負荷をかけずに多数のWindows 10デバイスを更新できたりと、Windows 10デバイスの効率的な運用を実現する機能が確認できる。

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