
仮想デスクトップ運用管理ソリューション ISM CloudOne for VDI
物理と仮想化環境におけるクライアントをまとめて管理!
通常のIT資産管理に加え、仮想マシンのパフォーマンス監視機能も搭載。リソース不足の原因を素早く特定し、リソースの最適化を行うVDI運用管理ソリューション。
<おすすめユーザー> 仮想化環境を導入している/導入を検討している企業。
ダウンロード資料
- 仮想デスクトップ運用管理ソリューション ISM CloudOne for VDI(9.5MB)
- 通常のIT資産管理に加え、仮想マシンのパフォーマンス監視機能も搭載。リソース不足の原因を素早く特定し、リソースの最適化を行います。
- 【事例 総合商研】異なる環境における端末・パッチの一元管理(2.3MB)
- 500人近い従業員の端末の管理・運用負荷軽減とセキュリティの強化のためにISM CloudOne for VDIを導入。業務が効率化したことで、本来業務にリソースを回せるようになった。
物理と仮想化環境におけるクライアントをまとめて管理!
近年、物理マシンの購入コスト削減やBCP対策、在宅勤務や私物端末の業務利用(BYOD)などのワークスタイルの変革に対応するため、VDI(仮想化環境)を導入する企業が増えている。一方で、パフォーマンスに関する問題や、リソース追加に関するコスト、物理PCと仮想PC両方の管理などの課題もあり、導入してもうまく使いこなせていない企業も多い。
■パフォーマンスのモニタリングとボトルネック診断
ISM CloudOne for VDIは「全体」「個別」「時間帯」の3つの視点からパフォーマンスを監視することで性能低下時の原因を瞬時に特定し、トラブル時のメンテナンス工数の削減や復旧時間を短縮する。
クライアント全体のパフォーマンスを診断
クライアントのパフォーマンスを自動的に診断し、「良好」「注意」「警告」の3段階で評価。
管理クライアント全体のパフォーマンス評価を一目で把握することができるため、リソース不足のマシンを素早く特定することが可能。
不具合原因を特定する個別レポート
ユーザごと、またはユーザ・コンピュータごとの詳細なレポートを表示し、不具合の原因を特定する。様々な項目からパフォーマンスのスコアを算出し、パフォーマンス改善が必要なものは色付けして表示される。
時間帯レポートで利用時間のピークを確認
各ユーザの日付、時間ごとのパフォーマンス情報を表示し、パフォーマンスに問題のある時間帯の確認が可能。
各ユーザのピーク時間を把握することで、リソースの最適化を行うことができる。
■キャパシティプランニング
システム増強のプラン策定時に役立つキャパシティプランニング機能を搭載。現在の利用状況から追加可能な仮想マシン数を算出し、ストレージ性能のサイジングをサポート。
■セキュリティ維持・管理/IT資産管理
その他セキュリティ維持・管理やIT資産管理に役立つ機能を多数搭載。

基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | クオリティソフト |
---|---|
クライアント側OS | Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8 Windows 8.1 Windows Server 2003/R2 Windows Server 2008/R2 Windows Server 2012/R2 Mac OS X 10.4〜10.9 Android Ver.2.2以降 iOS 4.3 〜7 |
クライアント側対応プロセッサ | Windows:Pentium 4 1GHz以上 Mac:Intelプロセッサ Android:ARM系CPU Intelプロセッサ |
クライアント側必要メモリ容量 | Windows:1GB以上 Mac:512MB以上 Android:256MB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | Windows:120MB以上(650MB以上を推奨) Mac:100MB以上(500MB以上を推奨) |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Linux(x86/x64) Red Hat Enterprise Linux 5.5 Linux(x86/x64) Red Hat Enterprise Linux 6.4 Linux(x86) SUSE Linux Ver.10 SP4 Linux(x86) SUSE Linux Ver.11 SP1 |
サーバ側対応プロセッサ | Core 2 Duo E4300以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | クライアント数500未満:1GB以上 クライアント数1,000:2GB以上 クライアント数3,000:4GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | クライアント数500未満:128GB以上 クライアント数1,000:128GB以上 クライアント数3,000:256GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | パフォーマンスモニタリング動作環境 【アプリケーションサーバ】 ■CPU 2vCPU以上 ■メモリ クライアント数100未満:4GB以上 クライアント数500未満:8GB以上 クライアント数1,000:8GB以上 ■ディスク クライアント数100未満:10GB以上 クライアント数500未満:20GB以上 クライアント数1,000:20GB以上 【データベースサーバ】 ■CPU 2vCPU以上 ■メモリ クライアント数500未満:8GB以上 クライアント数1,000:12GB以上 ■ディスク クライアント数500未満:50GB以上 クライアント数1,000:80GB以上 ※100台未満の場合、アプリケーションサーバ内のデータベースが利用できるため構築不要 【エージェント(Windows)】 ■CPU Pentium 4 1GHz以上 ■メモリ 1GB以上 ■ディスク 120MB以上(650MB以上を推奨) 【エージェント(Linux)】 ■CPU Pentium 4 1GHz以上 ■メモリ 1GB以上 ■ディスク 120MB以上(650MB以上を推奨) |
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- 仮想デスクトップ運用管理ソリューション ISM CloudOne for VDI(9.5MB)
- 通常のIT資産管理に加え、仮想マシンのパフォーマンス監視機能も搭載。リソース不足の原因を素早く特定し、リソースの最適化を行います。
- 【事例 総合商研】異なる環境における端末・パッチの一元管理(2.3MB)
- 500人近い従業員の端末の管理・運用負荷軽減とセキュリティの強化のためにISM CloudOne for VDIを導入。業務が効率化したことで、本来業務にリソースを回せるようになった。
掲載日:2014/04/01
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。