IT統制・統合ログ管理システム　「WEEDS」

IT統制に不可欠な機能を装備！万全のリスクコントロール基盤！

WEEDSは、データベースアクセスログ、サーバ操作ログなど、企業の情報システムへのアクセスを漏れなく把握・分析することができる統合ITリスクコントロール基盤ログ管理システム。
すべての操作ログ管理を徹底することで、情報システムに『どんなアクセスがあるのか、誰がいつ、どんな操作をしているのか』といったログを集約・分析し、実態を正確に把握。不正を未然に防ぐプロアクティブな環境を実現する。

■IT統制■未申請の操作や許可していないアクセスの効率的な把握・レポーティングが可能
IT統制のスタートは、許可していないアクセスや操作をなくし、申請に基づく操作のみにすること。WEEDSを活用すれば、許可のない操作・アクセスの摘出も効率的にできるようになる。収集した操作ログと申請情報を自動でつきあわせし、システマチックに未申請作業を導き出すので、アクセス監査にかかる管理者の負担が大幅に軽減される。

■情報漏洩対策■重要情報への“参照”アクセスのみを重点監査できる
情報漏洩対策を万全にするには、個人情報などの重要情報が保管されたデータベースを監視することが必須。しかし膨大な量のアクセスログを1件ずつ監査していくことは非現実的…。そんな時には、WEEDSの活用を。自動的に重要情報への“参照”アクセスだけをレポーティングすることが可能で、更にファイル暗号化機能も装備しており、より強固で、負荷のかからない情報漏洩対策が実現できる。

■不正アクセス検知■過去のアクセスログから、傾向を読み取ることで不正を検知・アラート
WEEDSでは、収集されたアクセスログをリアルタイムでローディング・分析を行い、過去にないアクセスパターンを検知した場合は、すぐにアラートするといった機能も装備。アクセスログをいち早く収集し、過去のログと比較・分析することで、不正アクセスの影響を最小限に抑えログ管理をすることが可能だ。