印刷イメージログ監視システム 「PrintInsight」
印刷物からの情報漏洩対策を、コストをかけずに実現
印刷された文書の情報をすべて取得、保管し、その情報を把握・分析することで、印刷物からの情報漏洩を効果的に抑止する、紙媒体に特化したセキュリティソリューション。
<おすすめユーザー> 流出が重大なリスクとなる個人情報や機密情報を扱っていて印刷出力することがあり、セキュリティを強化したいと考えている企業。
ダウンロード資料
- 印刷セキュリティのすべてが分かる!「PrintInsight」詳細資料(2.6MB)
- “製品特徴”“価格・仕様”“導入効果”“セキュリティに関するデータ”など印刷セキュリティ対策製品「PrintInsight」について詳しく解説した資料。
- 「PrintInsight」新カタログ(2.2MB)
- PrintInsightの特徴や導入効果を分かりやすくまとめて紹介したカタログ。
- 「PrintInsight」運用イメージ図(885KB)
- PrintInsightクライアントとサーバーの構成をイメージ図で解説。
- 印刷物からの情報漏洩に関する調査データ(2.4MB)
- 情報漏洩の経路に関する調査データから、「情報漏洩の原因の約半分以上が印刷物からという現実」を指摘。企業に及ぼす影響や、既存の対策の盲点についても解説。
- ≪業種別≫印刷セキュリティの必要性(203KB)
- 製造業、金融・証券、小売業、サービス業、IT(コールセンター)、商社など、PrintInsightの業種別検討事例を紹介します。
- PrintInsightサーバ運用方法(666KB)
- PrintInsightの運用例を3パターンご紹介します。
印刷物からの情報漏洩対策を、コストをかけずに実現
PrintInsightは、紙媒体(印刷物)からの情報漏洩対策に特化したセキュリティソリューション。
専用のエージェントをPC端末にインストールすることで、印刷が実行されるごとに指定したサーバーへ『印刷イメージログ』(印刷イメージ、印刷文書内テキスト情報、印刷ログ)が自動送信される。
収集された印刷イメージログは、付属の「簡易検索コンソール」や専用のサーバーソフトウェア「PrintInsightサーバー」で検索や傾向分析ができるので、怪しい動きを事前に察知し、情報流出を未然に防ぐことが可能になる。
■印刷された“中身まで”取得することで漏洩の抜け穴を塞ぐ
PrintInsightは再現性の高いPDF/XPS形式で印刷イメージ(中身)を取得。その中身を確認することで、ファイル名だけでは分からなかった機密情報の印刷や持ち出しを発見できる。
■印刷データ内に含まれる“テキスト情報”も取得し“全文検索”が可能
PrintInsightはファイル名はもちろん、ファイル内のテキスト情報をすべて取得するため、文書の中身で検索ができ、該当ファイルを瞬時に特定することが可能。
■社外での印刷にも対応
専用のエージェントがインストールされたPCからの印刷であれば、外出先での印刷であっても、すべての印刷情報を取得。だから抜け漏れがない。
■既存環境そのままで、低コスト導入を実現
PrintInsightは「プリンターメーカーを揃えないといけない」「専用のサーバーを導入しないといけない」といった制約事項がないので、システム導入にともなって発生しがちな面倒な作業も必要なく、膨大なコストがかからない。
■『PrintInsightサーバー』で検索・分析も強化
機密情報にしか入っていないキーワード(例:「社外秘」「個人ID」など)で検索をかけたりアラート設定することで、怪しい印刷行動を把握可能。
また、システムの不正操作を防ぐための、アカウント管理機能や閲覧権限の管理機能、操作ログ閲覧なども搭載。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | スプライン・ネットワーク |
---|---|
クライアント側OS | Windows 7 (32ビット/64ビット) Windows 8.1 (32ビット/64ビット※) Windows 10 (32ビット/64ビット※) ※パソコンのUEFI設定でセキュアブートをOFFに設定する必要があります |
クライアント側対応プロセッサ | 2コア以上のCPU |
クライアント側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 30MB以上 |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 R2 |
サーバ側対応プロセッサ | 4コア以上のCPU(8コア以上を推奨) |
サーバ側必要メモリ容量 | 16GB以上(32GB以上を推奨) |
サーバ側必要ディスク容量 | 600MB以上 ※印刷イメージログの保存容量が別途必要 |
サーバ側その他動作環境 | 推奨ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 11以降 |
その他特記事項 | 対応プリンター: Windows用複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター ●すべての機種を保証するものではありません ●Bluetoothで接続したプリンターには対応していません ●プロッター、大判プリンターなど特殊なプリンターを除く |
価格情報
- PrintInsightクライアント
1ライセンス:7900円
PrintInsightサーバー
1ライセンス:39万8000円
※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- 印刷セキュリティのすべてが分かる!「PrintInsight」詳細資料(2.6MB)
- “製品特徴”“価格・仕様”“導入効果”“セキュリティに関するデータ”など印刷セキュリティ対策製品「PrintInsight」について詳しく解説した資料。
- 「PrintInsight」新カタログ(2.2MB)
- PrintInsightの特徴や導入効果を分かりやすくまとめて紹介したカタログ。
- 「PrintInsight」運用イメージ図(885KB)
- PrintInsightクライアントとサーバーの構成をイメージ図で解説。
- 印刷物からの情報漏洩に関する調査データ(2.4MB)
- 情報漏洩の経路に関する調査データから、「情報漏洩の原因の約半分以上が印刷物からという現実」を指摘。企業に及ぼす影響や、既存の対策の盲点についても解説。
- ≪業種別≫印刷セキュリティの必要性(203KB)
- 製造業、金融・証券、小売業、サービス業、IT(コールセンター)、商社など、PrintInsightの業種別検討事例を紹介します。
- PrintInsightサーバ運用方法(666KB)
- PrintInsightの運用例を3パターンご紹介します。
掲載日:2017/05/16
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。