Foglight for Virtualization Enterprise Edition
仮想環境の運用管理・監視に必要な機能をオールインワンに統合
仮想化環境パフォーマンス監視ツール。仮想化とクラウドの導入を効率化し、ハイパフォーマンスの実現、迅速な問題解決、仮想サーバの監視/最適化/運用自動化を行う。
<おすすめユーザー> 仮想サーバの運用・管理にかかる負荷やコストを減らしたい、適切なシステム監視や迅速な問題解決を行いたい企業。
ダウンロード資料
- Foglight for Virtualization Enterprise Edition 製品カタログ(433KB)
- FVEの特長と主要機能、システム要件をご紹介。FVEの各機能により、運用コストの削減、展開の高速化、複雑になったデータセンタインフラストラクチャの簡素化を実現。
- FVE 7.0 簡単設定ガイド(1.2MB)
- FVE 7.0を初めて使用するユーザを対象とした、FVEのインストールと設定手順についてステップバイステップで説明した資料です。
- FVE ”VMware Environment” ダッシュボードの使い方(1.4MB)
- FVEのWebコンソールでの基本操作と、VMware環境のモニタリングを行う "VMware Environment"ダッシュボードの操作方法と表示内容を解説。
仮想環境の運用管理・監視に必要な機能をオールインワンに統合
Foglight for Virtualization Enterprise Editionは仮想サーバの監視/最適化を行うソリューションだ。Hyper-VとVMwareの両方に対応し、パフォーマンス管理の問題を迅速に解決する優れたモニタリング性能を発揮。パフォーマンス管理だけでなく、仮想化環境を運用する上で必要な多彩な機能を統合。
GUIによる迅速な問題の発見・解決
仮想インフラを構成するコンポーネントを分かりやすく表示し、問題発生の個所や発生する可能性がある個所を見やすく表示。問題発生個所をドリルダウンすることで、より詳細な情報が得られ、仮想インフラ内の問題を素早く把握、解決につなげることが可能。
パフォーマンス管理/監視
仮想化運用監視におけるベストプラクティスを盛り込んだ運用監視ルールに加え、将来予測/通常動作からの逸脱なども監視できるアラートが事前に定義されているので、導入後すぐに監視を開始できる。
キャパシティ・プランニング
パフォーマンス監視時に取得した計測情報をもとに、仮想化環境内のリソースが効率的に利用されているかをチェックし、リソース割り当ての過不足を検出。利用可能なリソース容量を自動で算出し、今後のリソース状況を予測し対応方法を提示。
チャージバック(課金)
仮想化インフラを利用している各部門システムやアプリケーションのリソース利用量を詳細に把握し、そのコスト分配を算出。これにより、サービスコストの確実な回収が可能。
レポーティング機能
定義済みのレポートを活用することで、各サーバの使用状況や仮想インフラ資産の変更履歴などを容易に把握。スケジュール実行機能とメール送信機能を組合わせることで、定期的な報告を自動化することも可能。
定型作業の自動化
仮想化環境を運用する上で繰り返し実行する作業を自動化し、作業負荷を軽減しながら作業ミスも防ぐ。根本原因と仮想マシンのパフォーマンス修復ワークフローの自動化により、平均修復時間(MTTR)を削減可能。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | デル・ソフトウェア |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | CentOS Linux Novell SUSE Linux Enterprise Server Oracle Linux、Red Hat Enterprise Linux Windows Server Oracle Solaris(x86_64/SPARC) Ubuntu Linux |
サーバ側対応プロセッサ | 当該OSが稼働する2.4GHz以上 4Core分のCPU (例:4Core×1CPU、2Core×2CPU、1Core×4CPU) |
サーバ側必要メモリ容量 | 12 GB ・6 GB マネージメント・サーバ用 (4 GB :Heap、2 GB :Java Virtual Machine) ・4 GB データベース用 ・2 GB OS用 |
サーバ側必要ディスク容量 | 120 GB、10000 RPM |
サーバ側その他動作環境 | Java 1.6 |
その他特記事項 | FVEマネージメント・サーバ対応OSの詳細は、下記URLをご覧下さい。 http://www.bakbone.co.jp/quest/system_requirement_fve.html コンポーネントごとに複数サーバに分割してインストールすることで、大規模環境のモニタリングにも対応可能です。 インストール可能なプラットフォームの詳細は下記URLを参照して下さい。 http://edocs.quest.com/vfoglight/700/doc/Core/SystemRequirements/Platforms.2.php#523450 |
価格情報
- 15万9800円
※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- Foglight for Virtualization Enterprise Edition 製品カタログ(433KB)
- FVEの特長と主要機能、システム要件をご紹介。FVEの各機能により、運用コストの削減、展開の高速化、複雑になったデータセンタインフラストラクチャの簡素化を実現。
- FVE 7.0 簡単設定ガイド(1.2MB)
- FVE 7.0を初めて使用するユーザを対象とした、FVEのインストールと設定手順についてステップバイステップで説明した資料です。
- FVE ”VMware Environment” ダッシュボードの使い方(1.4MB)
- FVEのWebコンソールでの基本操作と、VMware環境のモニタリングを行う "VMware Environment"ダッシュボードの操作方法と表示内容を解説。
掲載日:2013/12/19
更新日:2019/01/17
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。