サーバ・ネットワーク監視ソフト X-MON
社内LAN、遠隔地のデータセンター、クラウドサービスを一元監視
ハードウェアの死活や各種サービス、ホストリソース、トラフィックなどを監視するサーバ・ネットワーク監視ソフト。データセンターやクラウドサービスも一元監視できる。
<おすすめユーザー> 高パフォーマンスな監視ソフトを低コストで導入したい企業。
データセンターやクラウドサービスも一元監視したい企業。
ダウンロード資料
- 全体像がすぐに分かる! X-MON製品カタログ(2.4MB)
- X-MONの概要や機能、ラインナップ、価格などがすぐに分かる製品カタログです。
- 実際の画面を元にわかりやすく解説!X-MON詳細解説資料(4.2MB)
- X-MONの特長や機能、ラインナップ、価格、導入実績などを詳しく紹介した製品解説資料です。最新版Ver. 3.0.9の機能も詳しく紹介しています。
社内LAN、遠隔地のデータセンター、クラウドサービスを一元監視
X-MONは、ハードウェアの死活や、HTTP、SMTP、FTP、DNSなどの各種サービス、CPUやメモリの使用率やプロセス数などのホストリソース、トラフィックなどを監視する、オープンソースソフトウェア(OSS)ベースのサーバ・ネットワーク監視ソフトだ。障害検知から通知、復旧までの障害対策や運用監視をトータルにサポートする。
社内LANに接続されたネットワーク機器やサーバーだけでなく、遠隔地のデータセンターに設置されたネットワーク機器やサーバー、AWSなどのクラウドサービスも一元監視できる。VMware/Hyper-Vの仮想環境も監視可能だ。
NagiosやRRDtoolなどのOSSをベースにしているが、監視結果表示、構成情報表示、レポート表示、マップ表示など、便利で使いやすいX-MON独自の機能を備える。ソフトウェア、アプライアンス、仮想アプライアンス、SaaSなど、豊富なラインナップが用意されている。
●監視結果を分かりやすく表示
登録したホストやサービスの情報は、様々な形式で表示できる。ホストやサービスをグループ化しておけば、グループごとにまとめて情報を表示できるほか、ホストグループ単位、サービスグループ単位で情報をグラフ化して表示可能だ。
●ネットワークマップで障害発生個所を明示
登録したホストの接続構成をネットワークマップで表示できる。また、地図、フロア図、写真など任意の画像を背景に利用して障害発生個所を直感的に表示できるビジュアルマップを作成可能だ。
●障害エスカレーション機能で短時間に復旧
障害が発生すると、経過時間ごとに宛先を変えて障害発生をメールで通知したり、再起動コマンドを送信して障害発生機器を自動的に再起動できる。
●連携機能
API拡張機能でオリジナルWebサイトから監視情報を追加したり、監視グラフの閲覧が可能。Chefのサーバー構築の一連の流れの中にX-MONのホストやサービス追加を取り入れることで、サーバ構築完了と同時に監視が可能だ。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | エクストランス |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 閲覧用推奨ブラウザ:Internet Explorer 10以上、Firefox 26以上、Google Chrome |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux 5(64bit) Red Hat Enterprise Linux 6(64bit) |
サーバ側対応プロセッサ | Intel Xeon 2GHz以上(Quad Core推奨) |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB以上( パフォーマンスデータ処理有効時は8GB以上を推奨) |
サーバ側必要ディスク容量 | 146GB以上(500GB以上推奨) |
サーバ側その他動作環境 | SELinuxの無効化 ※使用ポートは監視内容により異なる |
その他特記事項 | ソフトウェアのほか、バーチャルアプライアンス、アプライアンス、SaaS、サブスクリプション、レンタルなど、幅広い形態で提供 |
価格情報
- 9万8000円(10ノード版)〜
※税抜
掲載企業
ダウンロード資料
- 全体像がすぐに分かる! X-MON製品カタログ(2.4MB)
- X-MONの概要や機能、ラインナップ、価格などがすぐに分かる製品カタログです。
- 実際の画面を元にわかりやすく解説!X-MON詳細解説資料(4.2MB)
- X-MONの特長や機能、ラインナップ、価格、導入実績などを詳しく紹介した製品解説資料です。最新版Ver. 3.0.9の機能も詳しく紹介しています。
掲載日:2014/09/19
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。