高可用性クラスタリングソフトウェア 「CLUSTERPRO X」
クラウド環境や仮想化環境でも業務を継続するクラスタシステム
業務システムの障害を監視し、障害発生時には業務を健全なサーバに自動的に引き継ぎ、高可用性を実現するHA(ハイアベイラビリティ)クラスタリングソフトウェア。
<おすすめユーザー> ハードウェアやアプリケーションの障害や、災害による障害からシステムを守り、高可用性システムを構築したいユーザー。
ダウンロード資料
- CLUSTERPRO X 4.0 for Windows/Linux 製品紹介資料(5.23MB)
- CLUSTERPRO X 4.0 for Windows版/Linux版の紹介資料です。
- CLUSTERPRO製品ご紹介資料(クラウド向け)(2.63MB)
- クラウド環境(AWS、Azureなど)向けのCLUSTERPRO X 4.0の紹介資料です。
クラウド環境や仮想化環境でも業務を継続するクラスタシステム
CLUSTERPROは、高可用(HA)クラスタリングソフトウェアとして、日本を含むアジア・パシフィックで8年連続シェアNo.1を達成*。
■障害発生時に業務を自動継続
業務を稼働しているサーバが障害などにより停止しても、実行していたアプリケーションやサービスなどの業務システムをスタンバイサーバへ自動的に引き継ぐ。CLUSTERPROならではのスタンバイサーバの障害監視機能も搭載。
■障害発生時のRPO・RTOを最小化
障害発生の直前までのデータを保持しているためRPO(目標復旧時点)の最小化が可能。また、障害検出後、スタンバイサーバで業務を自動で再開するため、RTO(目標復旧時間)の最小化が可能。
■遠隔クラスタによる災害対策
バックアップサイトを遠隔地に設置し、災害による業務停止のリスクを低減。障害対策と同様のオペレーションで災害対策が可能。
■仮想化ソフトウェアのHA機能を補強
仮想化ソフトウェアのHA機能では、検出できない仮想マシン内部のソフトウェア障害をCLUSTERPROで補強することでより高可用なシステムを実現。
■クラウド環境のシステムの課題解決だけでなく、運用コストも削減
HAクラスタ化により、クラウドベンダーが定義するSLA要件を満たし、クラウド環境での仮想マシンやストレージの可用性を確保。クラウドベンダーの計画停止対策も可能。
■刷新されたユーザーエクスペリエンス
直感的な操作が可能なGUIにより、簡単にHAクラスタ構築が可能。
*出典:IDC's Worldwide Semiannual Software Tracker (2016 H2)IDC Japan
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | NEC |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Windows Server 2016/2012 R2/2012 Asianux Server 7/4 == MIRACLE LINUX V7/6 Red Hat Enterprise Linux 7/6 CentOS 7/6 ほか* |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | 256MB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | インストール直後 : 140MB 運用時最大 : 2.0GB |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | * 詳しくは製品Webサイトをご確認ください。 |
価格情報
- 61万円〜(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- CLUSTERPRO X 4.0 for Windows/Linux 製品紹介資料(5.23MB)
- CLUSTERPRO X 4.0 for Windows版/Linux版の紹介資料です。
- CLUSTERPRO製品ご紹介資料(クラウド向け)(2.63MB)
- クラウド環境(AWS、Azureなど)向けのCLUSTERPRO X 4.0の紹介資料です。
掲載日:2018/04/01
更新日:2018/11/02
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