Thunder ADCシリーズ
アプリケーションネットワーキングの安定化・高速化を実現
高速なアプリケーションデリバリー機能や、DDoS防御などの各種セキュリティ機能を提供するADC。物理や仮想、ハイブリッドなど、用途や環境に合わせて製品形態が選べる。
<おすすめユーザー> サーバーの負荷分散や可用性の向上、セキュリティの確保など、ネットワークの高速化・安定化を実現したい企業。
ダウンロード資料
- 次世代アプリケーション配信コントローラー「Thunder ADC」(630KB)
- 物理や仮想、ハイブリットなど、柔軟に導入ニーズに応え、可用性向上・高速化・セキュリティ確保を実現する本製品の説明資料。機能一覧やスペックについても記載。
- 次世代型DDoS防御アプライアンス「Thunder TPS」(573KB)
- 多様なDDoS攻撃を検出・防御し、増大する攻撃規模にも対応可能な拡張性を持つシリーズ製品の説明資料。機能一覧やスペック情報についてもこちらから。
- エンタープライズデータセンター向けソリューション(275KB)
- 複雑になる仮想化/クラウド技術への対応や、多様なデバイスにより増大するアクセスユーザ数など、データセンターが抱える課題とそのソリューションについて解説した資料。
- DMZ のセキュリティの拡張と最適化(251KB)
- 十分なセキュリティの提供と、エンドユーザに対するアクセス確保という両立が困難な課題とそれを解決するソリューションについて解説した資料。
- 日本企業のアジア進出を支援するThunderシリーズ(三井情報)(812KB)
- 日本企業の海外進出支援のためのネットワーク検証ラボに本製品を導入した三井情報株式会社の事例。導入の決め手や高い評価を受けたA10ネットーワークスの実績などを紹介。
- Thunderシリーズのソフトウェア版「vThunder」のトライアル(696KB)
- 「簡単ダウンロード」「機能制限なし」「最短10分で構築可能」な仮想アプライアンス「vThunder」の評価版の紹介資料。30日間無償で試用が可能。
アプリケーションネットワーキングの安定化・高速化を実現
Thunder ADCシリーズは、ハイパフォーマンスなアプリケーションサービスゲートウェイ製品。コンパクトで低消費電力な筐体に、独自OS搭載で高いパフォーマンスを発揮する。物理アプライアンス、仮想アプライアンス、ハイブリッド仮想アプライアンスなどラインナップが豊富で、用途やビジネス規模などに合わせて最適なモデルを導入できる。
●アプリケーションを安定化・高速化する各種機能
最大150Gbpsの高いスループットに対応し、レスポンスの高速化、サーバーの負荷分散など、アプリケーションの可用性を高め、高速化する機能が充実。ロードバランシングは、高速なL4や柔軟な条件付けが可能なL7まで対応。その他にも、SSLの高速化や広域負荷分散(GSLB)など、多彩な機能がアプリケーション配信を最適化させる。
●豊富なセキュリティ機能を搭載
DDoS防御や情報漏洩防止など、豊富なセキュリティ機能を標準で搭載。下記をはじめとするハイパフォーマンスなセキュリティが追加ライセンスなしで提供される。
【提供セキュリティ抜粋】
・代表的なDDoS攻撃からの防御
・Webアプリケーションファイアウォールによる機密情報の漏洩防止
・アプリケーションアクセス管理による認証負荷の軽減
・SSL通信内容の検査(SSLインサイト)による、ウイルスの侵入や情報漏洩の防止
●運用を効率化する管理機能
ADCの仮想化やAPIによる外部アプリケーションとの連携によって運用の効率化を図り、ユーザへの迅速なサービス提供や運用コスト削減を実現する。1台のThunder ADCを複数のADCとして稼働させることでマルチテナント環境を実現したり(ADP)、インターフェイス(aXAPI)によって外部アプリケーションからThunder ADCを管理し従来GUIやCLIを介して手動で行っていた設定作業を自動化することができる。
その他、DDoS防御専用の「Thunder TPSシリーズ」やIPv4枯渇対策/IPv6移行を支援する「Thunder CGNシリーズ」などのラインナップも用意。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | A10ネットワークス |
---|---|
寸法 | 44.45(高さ)× 444.5(幅)× 443.23mm(奥行) |
質量 | 9.12kg |
電源 | AC100〜240V、50〜60Hz、80 PLUS「Platinum」認定取得 |
筐体タイプ | 19インチラック搭載(1U) |
対応レイヤー | レイヤー4〜7 |
プロセッサ | Quad-core |
メモリ容量 | 16 GB |
内蔵HDD | ソリッドステートドライブ(SSD)搭載。容量は非公開 |
対応プロトコル | ICMP、TCP、UDP、HTTP、HTTPS、 FTP、RTSP、SMTP、POP3、SNMP、DNS、RADIUS、LDAPなど |
スループット | アプリケーションスループット:30Gbps(レイヤー4及びレイヤー7) レイヤー4 CPS:75万 SSL CPS(1024ビット/2048ビット):4万7000 / 1万4000 |
LANインターフェース | ギガビット・カッパー×6 ギガビット・ファイバー×2 1/10Gファイバー×4 |
その他特記事項 | ・最大150Gbpsの高いスループットを実現 ・物理アプライアンス、仮想アプライアンス、ハイブリッド仮想アプライアンス といった豊富なラインナップから最適なモデルを選択可能 ・高い拡張性により将来の規模拡張にも柔軟に対応 |
価格情報
- Thunder 3030S ADC 希望小売価格:579万9000円
(税別、テクニカルサポート費用別途)
掲載企業
ダウンロード資料
- 次世代アプリケーション配信コントローラー「Thunder ADC」(630KB)
- 物理や仮想、ハイブリットなど、柔軟に導入ニーズに応え、可用性向上・高速化・セキュリティ確保を実現する本製品の説明資料。機能一覧やスペックについても記載。
- 次世代型DDoS防御アプライアンス「Thunder TPS」(573KB)
- 多様なDDoS攻撃を検出・防御し、増大する攻撃規模にも対応可能な拡張性を持つシリーズ製品の説明資料。機能一覧やスペック情報についてもこちらから。
- エンタープライズデータセンター向けソリューション(275KB)
- 複雑になる仮想化/クラウド技術への対応や、多様なデバイスにより増大するアクセスユーザ数など、データセンターが抱える課題とそのソリューションについて解説した資料。
- DMZ のセキュリティの拡張と最適化(251KB)
- 十分なセキュリティの提供と、エンドユーザに対するアクセス確保という両立が困難な課題とそれを解決するソリューションについて解説した資料。
- 日本企業のアジア進出を支援するThunderシリーズ(三井情報)(812KB)
- 日本企業の海外進出支援のためのネットワーク検証ラボに本製品を導入した三井情報株式会社の事例。導入の決め手や高い評価を受けたA10ネットーワークスの実績などを紹介。
- Thunderシリーズのソフトウェア版「vThunder」のトライアル(696KB)
- 「簡単ダウンロード」「機能制限なし」「最短10分で構築可能」な仮想アプライアンス「vThunder」の評価版の紹介資料。30日間無償で試用が可能。
掲載日:2014/12/22
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。