Barracuda Load Balancer

ロードバランサの常識を覆す30万円台から利用可能な負荷分散装置

Barracuda Load Balancerは、増え続けるトラフィックを複数のサーバへ負荷分散を行い、社内ITシステムの高可用性を実現するロードバランサ。ネットワークへの不正侵入防御機能も搭載し、高可用性を可能にするのと同時に、セキュリティ対策をも実現する、まさに『一石二鳥』のアプライアンス製品だ。

■冗長構成が100万円以下で実現
Barracuda Load BalancerはL4モデルなら、驚きの30万円台！ L7モデルでも48万円とロードバランサの常識を打ち破る驚きの価格。サーバやポートごとのライセンスも不要で、2台の冗長構成でも100万円を超えることがない。

■トラフィックを最適に分散！
Barracuda Load Balancerは、トラフィック量の多い環境において、ラウンドロビンやサーバの重み付け、最小コネクションなど、いくつかの負荷分散アルゴリズムに基づき、トラフィックの分散が可能。また、クライアントIPアドレスやクッキーを用いて、アプリケーションの接続性を損なうことなく、トラフィックを適切に分散できる。

■自動フェールオーバ機能も搭載！
Barracuda Load Balancerには、統合サービスモニタが装備されており、サーバや関連アプリケーションの運用状態を常時確認することができる。もし万一、サーバやアプリケーションにトラブルが発生した場合は、すぐに自動フェールオーバ機能が稼働。継続的なネットワーク運用が可能だ。

■セキュリティ・アプライアンスとしても稼働！
更に、ネットワークへの侵入を阻止する統合プロテクション機能も搭載。最新の不正侵入防御の定義とセキュリティに関する情報が、バラクーダセントラルより自動的に配信されており、システムの高可用性を実現するだけでなく、セキュリティ・アプライアンスとしても機能することが、Barracuda Load Balancerの大きな特長だ。