アプリケーションデリバリコントローラ Array APVシリーズ
業界トップクラスの機能と性能、費用対効果
最先端のSSLハードウェア高速化モジュール、40Gbitイーサネット接続等が特長のアプリケーションデリバリコントローラ。
<おすすめユーザー> 常時SSL化に、コストを抑えつつ対応し、サービスやセキュリティの品質を向上させたいと考える企業やプロバイダー。
ダウンロード資料
- 「Array APVシリーズ」 データシート(2.3MB)
- 常時SSL化時代にネットワークインフラやセキュリティの品質を高めるユーティリティプレイヤーとして活用できる最新ADCモデルのご紹介。
- アレイの提案するSSLトラフィックの「見える化(可視化)」(7.1MB)
- 常時SSL化で見えない脅威に対応するために、APVシリーズを活用し、セキュリティとパフォーマンスを高める方法をご紹介。
- アレイ・ネットワークスのご紹介(1.9MB)
- アレイ・ネットワークスの強みや最新の製品ラインアップ、ソリューションをご紹介します。
- ネットワークファンクションプラットフォームとは?(3.6MB)
- APVシリーズの姉妹製品であるAVXシリーズの特長と概要を解説します。
- アレイ・ネットワークス総合ガイド(6.5MB)
- APVシリーズをはじめとしたアレイ・ネットワークスの製品とソリューションのご紹介。
業界トップクラスの機能と性能、費用対効果
Array APVシリーズは、最先端のマルチコアプロセッサ、ハードウェアSSL高速化モジュールを特長とし、40ギガビットイーサネットも搭載可能に設計されたアプリケーションデリバリコントローラ・アプライアンスだ。小規模環境からグローバルサービスプロバイダーまで、あらゆる規模でスケールメリットを実現する。管理画面は日本語GUIとCLIを標準装備。
・業界トップクラスのSSL性能
・全モデルがハードウェアによるECC方式SSLの高速処理に対応
・独自ビルドOSにより脆弱性に該当しにくい
・スクリプト不要で設定管理が容易、高性能
●常時SSL化時代のシステムの安全性とパフォーマンスを強力にアシスト
サーバサイトではSSLオフロード、FWやIPSといったセキュリティデバイスにはSSL「見える化」機能で、本来の安全性とサービスの品質の維持と向上をもたらす。
●サイト間分散(GSLB※)でのDR対策
適切なサイトへのアクセス誘導で、ピーク時の最適な対応を可能にする。クラウド/オンプレミスなど、コンテンツ・サービスを複数サイトに配備する冗長化にも最適だ。
※利用にはオプションライセンスが必要
●APIによるクラウド連携
RESTful-APIやXML-RPCをサポートし、外部から制御可能。ADCやSSLアクセラレーションをサービス化したいプロバイダーは、完全にシステムに組込んで運用可能。また、OpenStack LBaaSのドライバも提供。
●パフォーマンス、セキュリティいずれも妥協しないアーキテクチャ
独自の「ArrayOS」は、SpeedCoreアーキテクチャにより、さらなる高速処理を実現する。また、最先端のSSLアクセラレータ搭載で、SSL暗号化/復号をハードウェア処理で高速に行える。コンフィグは、最適化されたプリセットからなり、スクリプト型の他社製品と比較し、最大10倍※の処理速度を記録した例もあるなど、性能面での優位性もある。
※2017年 自社調べ
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | アレイ・ネットワークス |
---|---|
寸法 | ▼APV1800〜5800 デュアル電源モデル 432(幅) x 505(奥行) x 44(高さ)mm ▼APV7800, 9800 432(幅) x 572(奥行) x 89(高さ)mm |
質量 | ▼APV1800〜5800 8.4kg ▼APV7800, 9800 13.4kg |
電源 | AC100V |
筐体タイプ | ▼APV1800〜5800 ラックマウント 1U ▼APV7800, 9800 ラックマウント 2U |
対応レイヤー | レイヤー2及び4〜7 |
プロセッサ | 非公開 |
メモリ容量 | 非公開 |
内蔵HDD | 非公開 |
対応プロトコル | ▼ネットワーキング IPv6 Dual Stack、Pv4/V6 NAT、Ethernet link aggregation、VRRP、Static Routing、RIP、OSPF、OSPF RHI、BGP4 |
スループット | ▼レイヤー4スループット 7〜160Gbps ▼SSLトランザクション 20000〜110000(RSA、毎秒) 14000〜76000(ECC、毎秒) |
LANインターフェース | 10/100/1000BASE-T x 4〜8(1Uモデルのみ) 10GE(SFP+)x 2〜16 40GE(QSFP+)x 2〜4(2Uモデルのみ) |
その他特記事項 | ・CLI、日本語GUI標準装備 ・本体には搭載された全ての10GE、40GEポート分の光トランシーバーが付属 ※姉妹製品として、仮想アプライアンス「vAPV」、マルチテナント型アプライアンス「Array AVXシリーズ」も提供。 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- 「Array APVシリーズ」 データシート(2.3MB)
- 常時SSL化時代にネットワークインフラやセキュリティの品質を高めるユーティリティプレイヤーとして活用できる最新ADCモデルのご紹介。
- アレイの提案するSSLトラフィックの「見える化(可視化)」(7.1MB)
- 常時SSL化で見えない脅威に対応するために、APVシリーズを活用し、セキュリティとパフォーマンスを高める方法をご紹介。
- アレイ・ネットワークスのご紹介(1.9MB)
- アレイ・ネットワークスの強みや最新の製品ラインアップ、ソリューションをご紹介します。
- ネットワークファンクションプラットフォームとは?(3.6MB)
- APVシリーズの姉妹製品であるAVXシリーズの特長と概要を解説します。
- アレイ・ネットワークス総合ガイド(6.5MB)
- APVシリーズをはじめとしたアレイ・ネットワークスの製品とソリューションのご紹介。
掲載日:2018/09/29
更新日:2019/02/14
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。