AX4600Sシリーズ
手軽さ×柔軟性・拡張性=クロスオーバー型コアスイッチ
ボックス型のコストパフォーマンスの良さと、必要に応じて帯域を拡大できるシャーシ型の柔軟性・拡張性を併せ持ったクロスオーバー型のコアスイッチ。
<おすすめユーザー> 必要に応じて帯域を拡大できる柔軟性・拡張性を備えた高コストパフォーマンスなコアスイッチを探している企業。
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手軽さ×柔軟性・拡張性=クロスオーバー型コアスイッチ
AX4600Sシリーズは、ボックス型の手軽さとシャーシ型の柔軟性・拡張性を併せ持つ、クロスオーバー型という新たなコンセプトのコアスイッチだ。複数種類のインターフェースに対応する処理をボックス型スイッチと同様の汎用チップに統合することで高いコストパフォーマンスを維持しながらも、必要に応じて交換可能なネットワークインターフェース機構(NIF)を搭載して、シャーシ型スイッチと同様の柔軟性・拡張性を実現している。
●設備投資効率を最適化できる柔軟性
AX4600SシリーズのAX4630Sは、高さ2Uのコンパクトな筺体にNIFを搭載したスロットを4基装備。必要に応じて1GbEや10GbEなどの各種インターフェースを混載できるため、導入当初は1GbE中心で運用し、帯域拡大ニーズに合わせて段階的に10GbEに切り替えていくなど、設備投資効率を最適化できる。最大スイッチング容量は1.92Tbpsで、10GbEを最大96本収容できるため(一部制限事項あり)、大規模ネットワークのコアスイッチにも最適だ。
●VRS機能でワンランク上の信頼性を実現
AX4600Sシリーズは2台の装置を論理的に1台の装置として扱えるVRS(Virtual Redundant System)機能を搭載する。VRS機能を用いることでコアスイッチの冗長化をシンプルに実現でき、トラフィックが集中するアグリゲーションスイッチの信頼性を向上させることが可能だ。装置の管理も一元化できるため、運用管理もシンプルにできる。
更に、VRS機能とVLAN(Virtual LAN)機能によってネットワークを論理的に分割(ネットワークパーティション)できるため、安全で信頼性の高いセキュアな仮想ネットワークを低コストで構築可能だ。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | アラクサラネットワークス |
---|---|
寸法 | 445(幅)×498(奥行)×87(高さ)mm |
質量 | 30.0kg |
電源 | AC100〜240V |
筐体タイプ | ラックマウント(2U) |
対応レイヤー | レイヤー3 |
プロセッサ | - |
メモリ容量 | - |
VLAN数 | 4094 |
スループット | 最大1.92Tbps |
LANインターフェース | 40GBASE-CR4/SR4/LR4(QSFP+)×4* 10GBASE-CU/SR/LR/ER(SFP+)×96 * 1000BASE-SX/LX/BX/LH/LHB(SFP)×96 * 1000BASE-T(SFP)×96 * 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×96 * *条件によって異なる |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 【AX4630S】345万円〜
※税別
掲載企業
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掲載日:2014/09/26
更新日:2018/11/02
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