内部脅威検知サービス「察知くん-G」
企業内のログデータや管理情報を統合的に分析し、不正につながる従業員の行動を人工知能がリアルタイム検知
企業内のログデータや管理情報を統合的に分析し、不正につながる従業員の行動(リスク行動)をAIが検知し、アラート・分析レポートを提供する。
情報漏えい、不正会計、横領などの一般的な内部不正から、通常把握が困難な背信行為、社内紛争、不平・不満まで、あらゆる内部リスクを検知することが可能。
ダウンロード資料
- 内部不正検知が求められる背景と「察知くん-G」の導入効果(1.8MB)
- 「察知くん-G」が対象とするリスク事象、リスク検知の仕組み、実績事例、導入までの流れなどを紹介。
- 察知くん-G 月次レポート(サンプル)(1.2MB)
- 従業員ごとの分析結果などが記された「察知くん-G」が提供する月次レポートのサンプル。
不正につながる従業員の行動を人工知能がリアルタイム検知
「察知くん-G」は企業が管理しているさまざまなログを活用して、内部不正や意図しない情報漏えいをAIで自動検知し、適時にアラートや分析レポートを供給するサービスだ。内部要因によるリスクコントロールの実現を支援し、退職時の情報持ち出し、ポリシー違反行為、システム制御の不備などによる情報漏えいを未然に防ぐことができる。また、こうした情報セキュリティにとどまらず、ワークスタイルセキュリティにも有効であり、超過勤務、不就労、離職リスクなどを見いだすことで、働きやすい職場環境への改善も図れる。
多様なデータを掛け合わせ可能
複数のデータを相関分析することで、単一データの解析では発見不可能なリスク事象を抽出。現在取得しているあらゆるテキストデータを取り込むことが可能なため、社内のデータを最大限活用できる。対応可能なツールの制限はない。
リスクシナリオを多数保有
人の行動分析に特化した独自の振る舞い解析エンジンを利用。同解析エンジンには、組織内部の脅威検知に特化した分析ロジックが多数実装されている。さらに、通常の状態を学習し、組織内の“異常”を発見する機械学習を使った分析モデルも搭載済みだ。
アナリストによる検知精度向上
専門アナリストが属性や前後の行動などを考慮して、再調査とリスク評価を実施するので、その後の対応方針が明確になる。さらに、担当アナリストが定期面談を通して、顧客ごとに解析方法や判断基準を繰り返し調整するため、検知精度は高水準で安定する。
導入・運用コストの抑制
高度な分析システム、分析ノウハウ、運用人員の確保・教育などが不要となり、導入〜運用のコストを抑えられるため、ツールを導入したにもかかわらず活用できないといったIT投資の失敗を招きにくい。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 漏えい防止、ログ管理 |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | ギガ |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ・スタンダードプラン ・ライトプラン ※詳細はお問い合わせください。 |
動作環境 | - |
オプションサービス | ・インシデント対応 ・退職者による不正調査 |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 月額40万円(税別)〜
※初期費用は、月額料金の1カ月分です。
※契約期間は1年単位です。途中解約はできません。
掲載企業
ダウンロード資料
- 内部不正検知が求められる背景と「察知くん-G」の導入効果(1.8MB)
- 「察知くん-G」が対象とするリスク事象、リスク検知の仕組み、実績事例、導入までの流れなどを紹介。
- 察知くん-G 月次レポート(サンプル)(1.2MB)
- 従業員ごとの分析結果などが記された「察知くん-G」が提供する月次レポートのサンプル。
掲載日:2018/05/12
更新日:2019/02/20
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。