McAfee Firewall Enterprise
1100種類以上のアプリケーションを可視化!ポート通過を制御する
1100種類以上のアプリケーションの可視化と制御が行え、強固なセキュリティ環境を構築できるファイアウォール。ユーザ/グループごとにアプリケーションの制御が可能。
<おすすめユーザー> ファイアウォールの置き換えや次世代ファイアウォールを検討中、様々なアプリケーションの可視化・制御が必要な企業。
ダウンロード資料
- 詳しい仕様が分かる!McAfee Firewall Enterpriseデータシート(500KB)
- ネットワークの脅威からのリスク低減、アプリケーションの見える化とユーザ、グループにより制御、ネットワークの利便性を損なわず、トータルコスト削減を実現、などの紹介
- レピュテーション システム 効果的な脅威対策の基礎(1.4MB)
- ・危険な動作の把握 ・変化の激しい脅威 ・グレーゾーンへの対処 ・精度の向上 ・レピュテーション システムの機能 などを紹介したホワイトペーパー。
- リスクランキングを公開!危険なWebサイトの世界分布 2010(551KB)
- ・インターネット脅威についての2010年結果報告 ・最もリスクの高いトップレベルドメイン(TLD)トップ10 ・学ぶべきこと などを紹介したホワイトペーパー。
1100種類以上のアプリケーションを可視化!ポート通過を制御する
クラウドサービス利用の進化により、様々なネットワークアプリケーションがファイアウォールのポートを通過するようになった。これにより、これまでのポートベースの制御では様々なサービスの活用とセキュリティの両立が困難になっている。
1100種類以上のネットワークアプリケーションの可視化・制御を可能とするのが、次世代ファイアウォールMcAfee Firewall Enterpriseだ。IPアドレス単位/ポート単位でのネットワーク コントロールに加えて、アプリケーション単位のコントロールまでを実現する。
■ファイアウォールのポートを通り抜けるネットワークアプリケーションを可視化!
80番ポート(HTTP)や443番ポート(TLS/SSL)などファイアウォールの開いたポートを通過するネットワークアプリケーションを可視化。各種P2PやWebブラウザから利用するYouTubeなど1100種類以上のアプリケーションを適切にコントロールできる。また、SSL通信を復号/再暗号(SSL Decryption/Re-encryption)することもできる。
■ユーザ/グループによりネットワークを制御
Active Directoryとの連携により、ユーザ/グループごとに使用アプリケーションの可視化・制御が可能。PCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)でうたわれる強固なアクセス制御手法の導入や定期的なネットワークの監視及びテストなどを支援する。また、LDAP、RADIUSでの認証も可能だ。
■ネットワーク保護技術により、ネットワーク脅威から保護
世界中に配置された数百万台のセンサでインターネット全体を網羅。マカフィーのクラウドベースのセキュリティ技術基盤Global Threat Intelligence(TM)により、データ収集とリアルタイム性の高い保護を行うことができる。
また、L2及びL3での構成や冗長構成(Active/passive,Active/Active)、Firewall Profiler(仮想環境版を標準バンドル)などにより高度な可視化が可能。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | マカフィー |
---|---|
寸法 | 1U、2U、仮想環境用ソフトウェア提供もあり |
質量 | モデルにより異なる(仮想環境用ソフトウェア提供もあり) |
電源 | モデルにより異なる(仮想環境用ソフトウェア提供もあり) |
筐体タイプ | ラックマウント(1U、及び2U) |
プロセッサ | モデルにより異なる(仮想環境用ソフトウェア提供もあり) |
メモリ容量 | モデルにより異なる(仮想環境用ソフトウェア提供もあり) |
その他ドライブ | - |
内蔵HDD | モデルにより異なる(仮想環境用ソフトウェア提供もあり) |
対応プロトコル | - |
ポリシー数 | - |
スループット | 最大12Gbps |
OS | - |
LANインターフェース | モデルにより異なる(10/100/1000Baseほか) |
その他インターフェース | - |
セキュリティ機能 | 1100以上のアプリケーション通信の可視化と制御 レピュテーションによるリスクを考慮したアクセス制御 地域(国)ごとのアクセス制御 IpsecVPN、ウイルス対策、IPS(In Plane Switching)など |
その他特記事項 | - |
価格情報
- アプライアンスの参考価格:112万円(税別)〜
掲載企業
ダウンロード資料
- 詳しい仕様が分かる!McAfee Firewall Enterpriseデータシート(500KB)
- ネットワークの脅威からのリスク低減、アプリケーションの見える化とユーザ、グループにより制御、ネットワークの利便性を損なわず、トータルコスト削減を実現、などの紹介
- レピュテーション システム 効果的な脅威対策の基礎(1.4MB)
- ・危険な動作の把握 ・変化の激しい脅威 ・グレーゾーンへの対処 ・精度の向上 ・レピュテーション システムの機能 などを紹介したホワイトペーパー。
- リスクランキングを公開!危険なWebサイトの世界分布 2010(551KB)
- ・インターネット脅威についての2010年結果報告 ・最もリスクの高いトップレベルドメイン(TLD)トップ10 ・学ぶべきこと などを紹介したホワイトペーパー。
掲載日:2012/12/01
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。