McAfee Network Security Platform シリーズ

ネットワークセキュリティの強化と管理負荷軽減を実現

McAfee Network Security Platformは、ネットワークの通信を常時監視し、既知/未知の不正侵入や脅威に対し、検知と防御を1製品で実現する“次世代IPS”。
※IPS：Intrusion Prevention System

■あの手この手の不正侵入・攻撃から公開サーバや社内システムを守る
ワーム、ボット、DoS/DDoS攻撃など多種多様な攻撃を防御。
シグネチャ検知/アノマリ検知/DoS攻撃検知の3つの手法を組合せ、更にはレピュテーション情報やパッチ適用状況などの外部情報も参照した総合的な分析を行うことで、高精度な検知・防御が可能。
DoS検知では閾値による検知とともに、ネットワークの使用状況をMcAfee Network Security Platformが自己学習しトラフィック量との比較を行うことで、閾値検知で発見できなかった攻撃も検知。

■IPS専用機としての安定したパフォーマンス
ASIC/FPGA採用の専用設計ハードウェア。高帯域環境においても安定したパフォーマンスを実現。また、ハードディスクレス設計によりハードウェアとしての信頼性をもつ。

■パッチ適用が困難な社内システムを保護
パッチが当てられず、脆弱な状態にある社内システムのセキュリティ問題も解決。リリースされるシグネチャにより、仮想的にパッチを適用した状態を実現。脆弱性の保護と、パッチ検証にかかる管理負荷とコストを大幅に軽減する。

■国内外で数多くの導入実績と高評価を獲得
信頼性の高さは、国内外でトップクラスの導入シェアを獲得していることでも立証済み。また多くのアワードでの受賞をはじめ、各種調査機関からも高い評価を得ている。

■管理コンソール画面で状況把握・問題の掘り下げ・設定変更などが可能
Webブラウザ上のGUIの管理コンソールで、リアルタイムな状況把握や問題発生時の対応、セキュリティポリシの設定変更、詳細なレポート作成などがスムーズに行える。