事例

ダークトレース・ジャパン株式会社

ダークトレース・ジャパン株式会社

7つの事例で学ぶAIセキュリティの実力:内部の脅威やIoT攻撃にどれだけ効く?

「防御」を中心としたセキュリティ対策の限界が見えてきたことで、「侵入後の検知と対処」を強化すべくAIを活用する企業が増えてきた。そこで本資料では、内部からの脅威や標的型攻撃などを、AIの活用で無害化した7つの事例を紹介する。

要約

 攻撃側と防御側のギャップが広がり、脅威の侵入が避けられなくなった現在。セキュリティの焦点は、既に内部に入り込んだ脅威をいかに検知し、危機に発展する前に対処できるか、という問題に移っている。そうした中、多くの企業が採用しているのが、人工知能(AI)だ。

 オンザジョブで個々のビジネスの正常な「生活パターン」を学習するAIの活用により、従来見逃されていた脅威の兆候を、既知か未知か、外部か内部かを問わずに自動的に見つけ出すことが可能になる。こうした脅威の検出と無害化は、画一的かつ瞬時に行われるため、従業員の間に大きな混乱を招くこともなく、通常の業務を続けられるように設計されている。

 本資料では、このAIセキュリティを活用し、内部関係者からの攻撃、ランサムウェア、IoTハッキングなど、さまざまな脅威への対策を実施したことで潜在的な危機を未然に防いだ7つの事例を紹介する。脅威のシナリオはそれぞれに異なるが、いずれもAIにより初めて検知が可能になったものを掲載しており、その実力を確認するのに最適な資料となっている。

アンケート