PC情報管理クラウドサービス「Survey Eyes」

PC情報管理とポリシー違反時の自動遮断を実現

「Survey Eyes」は、PCやソフトウェアの情報管理に特化したクラウドサービス。Windows端末にエージェントをインストールするだけで、社内外のPCからハードウェアやソフトウェアの情報、設定状況などを自動で収集し、一元的に管理する。これにより、手作業による端末管理の負担を大幅に軽減する。

昨今のハイブリッドワーク環境では、PCが社内外に分散し、各端末の状態を正確に把握することが困難になっている。同サービスは、このような課題を解決するために、インベントリ情報の自動収集、セキュリティポリシーに違反した端末の検知と自動遮断、PC操作ログの記録・管理といった主要な機能を備えている。

機能や対応環境を絞り込むことで低価格を実現し、少人数で対応する情報システム部門を強力にサポートする。これにより、企業はPC統制とセキュリティ対策を最小限のリソースで強化し、安全な業務環境を維持できる。

＜Survey Eyesの主な機能と特長＞

●インベントリ収集とソフトウェア管理
OSやソフトウェア情報を継続的に収集し端末を常に最適な状態に保つ。また、ソフトウェアの利用状況を把握し、余剰ライセンスの発見や不正利用の防止にも貢献する。

●ポリシー準拠とセキュリティ強化
事前に設定したセキュリティポリシーに違反する端末を自動検知し、ネットワークから遮断。L2Blockerとの連携で、より強固な対策も可能である。

●操作ログ管理による内部不正抑止
PCの操作ログを「いつ・誰が・何をしたのか」詳細に記録・管理。インシデント発生時の原因究明を支援するとともに、内部不正の抑止効果も期待できる。

●アンケート機能による効率的な情報更新
端末の利用者情報を効率的に収集・更新できるアンケート機能を搭載。組織変更時の情報更新や使用していない端末の把握も効率的に行うことができる。