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フォーティネットジャパン合同会社

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セキュアSD-LANで同時に実現する、ネットワークの可視化と運用コストの削減

近年の脅威に対抗するには、ネットワークでのセキュリティ対策が欠かせない。そこで注目される選択肢が「セキュアSD-LAN」だ。ネットワークの可視化や対応の自動化など、セキュリティと運用コストの両面で効果が期待できるという。

要約

 ネットワーク構築・運用における課題について国内企業を調査したところ、61%の組織が「セキュリティ対策」を挙げたという。実際、標的型攻撃やランサムウェア、内部からの攻撃など、エンドポイントだけでなく、ネットワークでのセキュリティ対策が必要な脅威が増えているのが現状だ。

 この有効な対策として注目されているのが「セキュアSD-LAN」だ。ネットワーク内の要素を可視化することはセキュリティの第一歩だが、セキュアSD-LANなら可視化が容易になるだけでなく、読み取れる情報も増え、各端末の名称やOS、MACアドレス、脆弱性情報、トポロジーまでを把握できるようになる。

 さらに、本コンテンツで紹介するFortiGateのセキュアSD-LANソリューションは、マルウェアに感染した端末の自動隔離、スイッチ/AP障害時のシンプルなメンテナンス、トポロジーベースの運用管理など、運用コストの削減効果も期待できる。拠点の規模に応じた構成例も紹介しているため、自社に最適なSD-LANの構成を検討する上でも参考となるだろう。

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