Trend Micro Deep Security

Trend Micro Deep Security

脆弱性に迅速対応、サーバのセキュリティ対策を効率的に実現

物理サーバにはエージェント型、仮想化環境には仮想アプライアンスによるウイルス対策や脆弱性対策(仮想パッチ)を提供する統合型サーバセキュリティソリューション。
<おすすめユーザー> 物理サーバや仮想環境下のOSやWebアプリケーションの脆弱性対策を強化したい企業。VDI環境におけるウイルス対策を行いたい企業。

関連資料をダウンロード

ダウンロード資料

Trend Micro Deep Security 8.0のご紹介(2.9MB)
総合型サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0」の製品資料。

脆弱性に迅速対応、サーバのセキュリティ対策を効率的に実現

Trend Micro Deep Securityは、サーバが抱える様々なセキュリティ課題を、仮想・クラウド・物理環境にまたがってトータルに解決する、統合サーバセキュリティソリューション。悪意ある攻撃から、迅速かつ確実にサーバを保護する。

●サーバのセキュリティ対策に必要な機能を網羅
仮想環境/物理環境の両方で、悪意ある攻撃からの多層防御を行う。ウイルス対策、脆弱性対策(IDS/IPS)、ファイアウォール、セキュリティログ監視、ファイルやレジストリの変更監視の5つの機能をトータルに提供する。

●推奨スキャンと仮想パッチで脆弱性へ迅速対応
エージェント型保護モジュールによる脆弱性対策は、主要なサーバOSと100以上のアプリケーションに対応。推奨設定検索によって脆弱性が検出されると、その箇所への攻撃をネットワークレベルでブロックする仮想パッチを自動的に適用し、正規パッチが適用されるまでの間、一時的にサーバを保護する。この仕組みによって、従来よりセキュリティホールが無防備でさらされる期間が短縮され、計画的なパッチ運用が可能になる。

●仮想環境をまるごとウイルス対策
仮想アプライアンス型保護モジュールは、VMwareのvSphereと連携することで、ハイパーバイザ層の通信をVMsafe APIを通して仮想アプライアンスが検閲し、ゲストOSごとの脆弱性対策、ファイアウォール、ウイルス対策機能を提供する。ウイルス対策機能では、ゲストOSごとにウイルス対策ソフトをインストールする必要がなく、新たに作成されたゲストOSの自動的な保護や、仮想OSを別の仮想プラットフォームへ移動した際のセキュリティ設定の引き継ぎも可能。更に、リソース消費も従来のエージェント型ウイルス対策製品と比べ約1/3に抑えられるため、VDI(仮想デスクトップ環境)など、複数のゲストOSを同時に稼働させる、仮想化環境におけるウイルス対策に適している。

Trend Micro Deep Security
関連資料をダウンロード

基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー トレンドマイクロ
クライアント側OS ●Deep Securityエージェント
Windows Vista(32ビット及び64ビット)/7(32ビット及び64ビット)
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 100MB(200MB推奨、主にログ用)
※不正プログラム対策保護が有効な場合は1GBを推奨
クライアント側必要ディスク容量 ●Deep Securityエージェント
不正プログラム対策を使用する場合:512MB
不正プログラム対策を使用しない場合:128MB
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS ●Deep Securityエージェント
Windows 2003 R2 SP2/2008
Red Hat 4/5/6
SuSE 10/11
Ubuntu 10
CentOS5/6
Amazon Linux

●Deep Security Virtual Appliance
ESX/ESXi 4.1
ESXi 5.0.0
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 ●Deep Securityエージェント
100MB(200MB推奨、主にログ用)
※不正プログラム対策保護が有効な場合は1GBを推奨

●Deep Security Virtual Appliance
1GB(メモリ要件は保護する仮想マシンの数によって異なります)
サーバ側必要ディスク容量 ●Deep Securityエージェント
不正プログラム対策を使用する場合:512MB
不正プログラム対策を使用しない場合:128MB

●Deep Security Virtual Appliance
20GB
サーバ側その他動作環境 ●Deep Securityマネージャー
OS:Windows Server 2003/2008
Red Hat 5/6
Cent OS 5/ 6
必要メモリ容量:4GB
必要ディスク容量:1.5GB(5GB推奨)
その他特記事項 エージェントレス型ウイルス対策のサポート対象のゲストOS:
Windows XP SP2(32ビット及び64ビット)/Vista(32ビット及び64ビット)/7(32ビット及び64ビット)
Windows Server 2003 SP2(32ビット及び64ビット)/R2(32ビット及び64ビット)
Windows Server 2008(32ビット及び64ビット)/R2(32ビット及び64ビット)

価格情報

Deep Security Virtual Patch:12万5300円〜/サーバ
Deep Security Virtual Appliance Anti Virus:16万円〜/CPU
※税別

掲載企業

トレンドマイクロ株式会社
URL:http://jp.trendmicro.com/jp/home/

関連資料をダウンロード

ダウンロード資料

Trend Micro Deep Security 8.0のご紹介(2.9MB)
総合型サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0」の製品資料。