SecureSoft Sniper IPS シリーズ

増加するネットワークの様々な“脅威”に高パフォーマンスで対応

　スマートフォンやタブレット端末の普及により、企業ネットワークのトラフィックは増大し続けている。高性能IPSアプライアンス「Sniper IPS」は、膨大なパケットでも高いスループットを維持し、不正アクセスを高精度で検知・防御。
　従来型の攻撃には“入口対策”、標的型サイバー攻撃などに対しては“出口対策（不正なアクセスの検知・防御）”で対応する。

■分割パケットも再構築し、高精度で検知
パケットを分割し、IPSを回避しようとする不正アクセスも、「Sniper IPS」なら分割パケットを再構築し、検知・防御が可能。また、独自エンジンのALSI（Application Layer Stateful Inspection）がレイヤ7までのパケットを分析し、プロトコルの脆弱性やバックドアといった様々な脅威を分類し、検知・防御する。

■高速・大容量化する環境でも高パフォーマンスを維持
ネットワークを通過する膨大な量のパケットに対しても、「Sniper IPS」はスループットダウンを最小限に抑え、快適なネットワーク環境の維持と強固なセキュリティを実現する。

■日本語対応の分かりやすいインターフェースで運用負荷を軽減
管理画面は日本語に対応し、複数のモニタリング情報を3分割の画面構成で、分かりやすく表示。不慣れな管理者でも直感的に操作できる。また、画面上で検知された「攻撃名」から、簡単な操作でシグネチャヘルプ（攻撃の説明）の閲覧も可能だ。

■管理サーバは不要、導入・設置も簡単
導入にあたり、管理サーバを立てる必要はない。また、専用ソフトをインストールの必要もなく、Webブラウザでモニタリングできるため、データセンタなど遠隔地の設置・運用も容易に行える。

■2011年、2012年、2013年　不正侵入検知・防御アプライアンスシステムにおけるシェア No.1！
出典：株式会社ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望【外部攻撃防御型ソリューション編】2013」より