Windows操作ロボット 「WinActor」

Windows操作ロボット 「WinActor」

単純な伝票処理から複雑な作業まで正確に“再現” 業務効率を改善

さまざまなアプリケーションを自動化可能な純国産RPAツール。ユーザー部門でも直感的に操作が可能なGUIを装備。コンパクト設計でスモールスタートにも最適。
<おすすめユーザー> 定型的な事務作業に掛かる負担やコストを削減したい、誤入力などのミスを防止したい、システム改修費用やリスクを抑えたい企業。

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Windows操作ロボット「WinActor」製品リーフレット(718KB)
PC操作を自動化するソフトウェア型ロボット「WinActor」の製品リーフレットです。主な特長のほか、対応ブラウザ、アプリ開発環境などの動作環境が記載されています。

単純な伝票処理から複雑な作業まで正確に“再現” 業務効率を改善

 Windows操作ロボット「WinActor(ウインアクター)」とは、人の仕事に寄り添いサポートするPCの自動操作ロボットだ。2010年にNTTの研究所で生まれた純国産のRPA(Robotic Process Automation:ロボティック プロセス オートメーション)ソリューションで、Excelやブラウザはもちろん、ERPやワークフロー、OCRから個別の業務システムまで、Windows端末から操作可能であれば、さまざまなアプリケーションの操作手順をシナリオとして学習し、 自動化できることを強みとしている。

■ルーティンワークをAIロボットが代行し、業務効率を大幅改善
 WinActorは、「さまざまなアプリケーションを自動化可能」「ユーザー部門でもシナリオ作成が可能な直感的GUI」「コンパクト設計でスモールスタートにも最適」といった大きな特長を持つ。

 熟練者の作業を正確に再現することはもちろん、WinActorを利用することにより、短時間で大量の処理が可能なことから、大幅な業務効率化を実現できる。また、完全日本語化されたGUIによって、プログラミング知識のないユーザー部門の社員でも容易にシナリオを作成することが可能だ。これにより、複数のシステムやアプリケーション間のデータ移行が可能になっている。「注文書の識別、転記作業」「集計データの加工作業」「申込書などの入力、審査、管理業務の自動化」「外部Webサイトと自社システムの連携自動化」などを始め、多方面で既にさまざまな業務が自動化されている。

■サーバOS対応型/管理ロボによって、全社的な業務自動化を強力に推進
 WinActorのサーバOS対応版を利用することで、業務に関する情報や進捗状況などを全社、部門単位で共有することができる。また、管理ロボにより、ロボットリソースの効率的な利用を実現できるほか、定期的に実行されるシナリオのスケジュール管理も可能となり、全社的なルーティンワーク自動化の推進を容易にする。

Windows操作ロボット 「WinActor」
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー NTTアドバンステクノロジ/NTTデータ
クライアント側OS Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10
クライアント側対応プロセッサ Intel Pentium 4 2.5GHz相当以上
クライアント側必要メモリ容量 2GB以上
クライアント側必要ディスク容量 空き容量:500MB以上
クライアント側その他動作環境 対応ソフトウェア、ブラウザ、アプリ開発環境、ディスプレイなどはお問い合わせください。
サーバ側OS ■サーバOS対応型/管理ロボ 対応OS
Windows Server 2016
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 -

価格情報

オープン価格

掲載企業

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ
URL:http://www.nttd-bb.com/service/winactor/

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Windows操作ロボット「WinActor」製品リーフレット(718KB)
PC操作を自動化するソフトウェア型ロボット「WinActor」の製品リーフレットです。主な特長のほか、対応ブラウザ、アプリ開発環境などの動作環境が記載されています。