共連れ検出システム アキュランス(OV-102)
人の出入りをリアルタイムに検出し、不正侵入を未然に防止できる
“共連れ/すれ違い侵入”を検出し、入室阻止や警告・記録を実現する入退室管理ソリューション。また、前室内での滞在人数を検出し、共連れを防止することが可能。
<おすすめユーザー> 入退室管理を強化したい企業。データセンター、サーバルーム、マイナンバー対策、24時間フィットネスジム等。
ダウンロード資料
- 共連れ検出システム アキュランス(OV-101) 紹介資料(3.6MB)
- アキュランス(OV-101)の検出の仕組み、製品特長、システム構成と運用例などを紹介。
- 入退室管理になぜ共連れ検出が必要か?—セミナー資料(437KB)
- 入退室管理に共連れ検出が必要な背景と、具体的な対策方法について詳しく解説。
- 共連れ検出システム設置事例集:データセンタなど6事例(1.5MB)
- 勤怠管理をカードリーダで行っているオフィス、データセンタでの導入実績を具体的に紹介。
- 生産ラインのセキュリティ、安全を守る!【工場導入事例】(494KB)
- ドアの特性と現場の施工性を考えた高い安全性を解説。 生産ラインでの異物混入リスクを防ぎ食の安全確保(食品工場)、ほか1事例を紹介。
- 共連れ検出システムを導入したユーザの声と導入効果(362KB)
- 共連れ検出システムを導入したユーザの声のほか、共連れ対策の費用対効果を解説。
- 共連れ検出システムの構成例を詳しく紹介(139KB)
- 共連れ抑止・共連れ防止のシステム構成例を紹介。
人の出入りをリアルタイムに検出し、不正侵入を未然に防止できる
個人情報の漏洩は、書類やPCの紛失、盗難などの物を媒体としているケースが多く、入退室管理をはじめとした物理的対策は必要だが、認証装置だけでは認証者に連れ立って入室する「共連れ」の危険性の検出は難しい。OV-102シリーズは、確実に人の動きを追跡し、高い精度で共連れを検出、物理的セキュリティを強化することが可能な入退室管理・共連れ検出システムだ。
独自の共連れ検出アルゴリズムで複雑な人の動きを認識&追跡
同社の画像センシング技術は、独自の「ベクトル焦点法」により、様々な入退室のシーンにおいて高い精度で共連れを検出し、不正入室を未然に防止できる。人の形状を立体的に把握しつつ、複雑な人の動きを高速・高精度に認識。正常な操作を行うアクセス権限者と、認証を行わずに入室する非認証者を認識することで、「共連れ/すれ違いによる侵入」や「複数滞在」を知らせる仕組みだ。照明変動にも強く(周囲照度2万ルクスまで対応)、床面材質の影響を受けにくいため、誤動作も少ない。更に、ドアキャンセル機能の搭載により、ドアの開閉による誤動作も解消している。
後付け設置が可能な上、通常は問題となるドアの向きにも阻害されず
「アキュランス(OV-102)」は、高度な入退室管理システムを実現しながら、設置面で制約を受けることはなく、既設現場への後付け設置が可能。検出ユニット設置時に検出エリアを調整し、2種類の検出ラインに対して条件づけを行うことで、各々の現場で最も有効な動作を提供できる。制御ボックス分離型なので、設置後の設定変更も容易だ。また、通常は画像認識の対象内にドアが存在すると検出を阻害してしまうが、ドアキャンセル機能を搭載しているため、何ら問題なくドアのどちら側にも検出ユニットを設置できる。共連れ対策により、入退室管理を徹底することができ、社員の安否確認にも使えるので、BCP対策や工場における生産管理のセキュリティ対策にも有効的である。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | オプテックス |
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寸法 | 制御ボックス:265(幅)×135(高さ)×31(奥行)mm 検出ユニット:193(幅)×85(高さ)×34(奥行)mm |
質量 | 制御ボックス:約800g 検出ユニット:約220g |
電源 | Power over Ethernet IEEE 802.3af |
筐体タイプ | 制御ボックスと検出ユニットで1組 |
プロセッサ | - |
メモリ容量 | - |
内蔵ドライブ | - |
機能 | 【入室用】 共連れ侵入、すれ違い侵入、エリア内複数滞在の検出。 エスコート機能:来客時に入室可能人数を入力。 【前室用】 複数滞在、1人以上滞在、1人滞在、0人の検出。 |
インターフェース | 【入室用】 ■入力端子:無電圧a/b接点 認証(入室)、開扉、施錠 ■出力端子:無電圧a/b接点DC30V 0.2A以内(抵抗負荷) 共連れ、複数滞在 【前室用】 ■入力端子:開扉 ■出力端子:複数、1人以上、1人、0人 |
OS | - |
その他特記事項 | 設置対象ドア :開き戸、自動ドア、前室(インターロック) 検出ユニット設置高さ :2.4m〜4.0m 使用照度 :100〜20,000ルクス(常時) 取付場所 :屋内専用 PC接続(エリア設定時のみ必要) :LAN配線 WEBブラウザによる設定(専用ソフト不要) ※エスコート機能はオプションのテンキー(別売)が必要 ※台車、荷物搬入は共連れと検出する場合があります。 |
価格情報
- 入室用:70万円 前室用:100万円(税別)
※機器構成:検出ユニット+制御ボックス/1セット (PoEハブは別売)
掲載企業
ダウンロード資料
- 共連れ検出システム アキュランス(OV-101) 紹介資料(3.6MB)
- アキュランス(OV-101)の検出の仕組み、製品特長、システム構成と運用例などを紹介。
- 入退室管理になぜ共連れ検出が必要か?—セミナー資料(437KB)
- 入退室管理に共連れ検出が必要な背景と、具体的な対策方法について詳しく解説。
- 共連れ検出システム設置事例集:データセンタなど6事例(1.5MB)
- 勤怠管理をカードリーダで行っているオフィス、データセンタでの導入実績を具体的に紹介。
- 生産ラインのセキュリティ、安全を守る!【工場導入事例】(494KB)
- ドアの特性と現場の施工性を考えた高い安全性を解説。 生産ラインでの異物混入リスクを防ぎ食の安全確保(食品工場)、ほか1事例を紹介。
- 共連れ検出システムを導入したユーザの声と導入効果(362KB)
- 共連れ検出システムを導入したユーザの声のほか、共連れ対策の費用対効果を解説。
- 共連れ検出システムの構成例を詳しく紹介(139KB)
- 共連れ抑止・共連れ防止のシステム構成例を紹介。
掲載日:2013/03/31
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。