
AI体温検知システム VI-Thermal
AI顔認証による従業員の出退勤および入退室の管理。さらに顔認証時の自動検温により感染症対策も同時に実現。

AI搭載サーマルカメラで顔認証を行い、出退勤打刻や入退室管理が可能。管理ソフトにより複数拠点への顔画像遠隔登録や、認証履歴を検索することで証跡管理にも利用できる。さらには自動で額の表面温度計測を行い感染症の拡大を予防。発熱やマスク未着用の人を検知して通知・警告を行うことも可能だ。
ダウンロード資料
- VI-Thermal入退室管理ソリューション(2.44MB)
- 顔認証機能搭載のAIサーマルカメラを活用し、測温と入退室時の認証作業を同時に行うことのできる入退室管理ソリューションをご紹介します。
- ニューノーマル時代のAI顔認証勤怠システム連携(2.59MB)
- 顔認証AIサーマルカメラの活用による、感染症対策としての検温だけでなく、入退室管理や勤怠システム連携といった幅広い活用方法のご説明。
顔認証による勤退打刻/入退室管理を実施。非接触での検温も
AI体温検知システム VI-Thermalは、顔認証による勤退打刻や入退室管理が可能なシステム。物理セキュリティの向上にも貢献できる。感染症の拡大防止のため出勤時の体表面の温度を自動的に計測することも可能。
●顔認証による出退勤管理
誰が、いつ、どの出入り口で顔認証をしたかという情報を勤怠管理システムへ連携して出退勤時刻の記録が可能だ。これにより、なりすましやICカードの紛失リスクを無くすことができる。また顔認証時に自動で検温を行い、発熱していればカメラの画面への表示と音声警を行い感染症対策にも利用できる。CSV出力機能により打刻情報を連携させることで、既存の勤怠管理システムをそのまま使いながら顔認証打刻を導入することができる。
●入退室管理
検温と入退室時の顔認証を同時に非接触で行える。指紋認証のような接触リスクがない。
入退室カードの貸し借りや紛失を防止でき、物理セキュリティの向上を実現する。
●複数拠点の一括管理
複数のカメラの認証履歴と認証時の画像を管理ソフトに集約する。
場所や時刻、名前などの条件で履歴データを検索し、出退勤や入退室の証跡管理にも活用できる。
この履歴を基に分析グラフを生成し、日々の状況の把握や報告書の作成を支援する。
遠隔から複数人の顔情報を即時一括登録することも可能であり、拠点ごとに担当者を置く必要がなく、作業負荷も軽減できる。
●自動通知・警告
発熱やマスク未着用、顔認証による未登録者の発見といった異常を検知すると、自動的に管理者に通知したり、音声でリアルタイムに警告できる。メールでの通知やアプリへの連携により関係者への情報共有も容易。
※AIサーマルカメラは体表面温度を測定する機器です。体温計等の医療機器ではありません。

基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | 電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、一元管理機能、他システム連携 |
導入実績 | - |
2カ月間のトライアルが可能(カメラの在庫状況による)
仕様
サービス提供会社 | ヴィンクス |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ・勤怠管理システム連携 ・入退室管理システム連携 |
動作環境 | OS:Windows 10 以降、Windows Server 2012 以降、CentOS7.x 以降 CPU:2CPU/2コア以上 メモリ:4GB以上 ディスク:10GB以上 |
オプションサービス | ■次世代運用プロダクト「VI-Series」 ・次世代監視システム VI-Manager ・次世代防犯システム VI-Patroller ・顔認証システム VI-Checker |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 【参考価格】
<ハードウェア>
・AIサーマルカメラ:オープン価格
・周辺機器:オープン価格
<ソフトウェア>
●ライセンス販売形式
・ライセンス費用:20~50万円
・保守料(年額):ライセンス費用の20%
●月額使用形式
・別途、ご相談ください
※税別
掲載企業
株式会社ヴィンクス
URL:https://www.vinx.co.jp/ope/vi-series/index.html#sect-thermal
ダウンロード資料
- VI-Thermal入退室管理ソリューション(2.44MB)
- 顔認証機能搭載のAIサーマルカメラを活用し、測温と入退室時の認証作業を同時に行うことのできる入退室管理ソリューションをご紹介します。
- ニューノーマル時代のAI顔認証勤怠システム連携(2.59MB)
- 顔認証AIサーマルカメラの活用による、感染症対策としての検温だけでなく、入退室管理や勤怠システム連携といった幅広い活用方法のご説明。
掲載日:2021/04/30
更新日:2021/11/29
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。