Remote TestKit
スマホ実機へのリモートアクセスで、簡単かつ正確な検証を可能に
スマートフォンの検証をPCで。200台以上のスマホ、タブレットを手元のPCからリモート操作。端末はエヌ・ティ・ティ レゾナントが用意。使いたい時に使いたいだけ利用可能。
<おすすめユーザー> ・スマホの検証(Web、アプリ)に課題のある方
・検証端末の購入が負担な方
・ユーザ問合せの際に端末がなく困っている方
ダウンロード資料
- スマートフォンアプリ開発の課題を解決〜Remote TestKit(3.2MB)
- 増え続けるスマートフォン端末に関わるサービス開発の現状と課題をRemote TestKitがいかに解決し、試験や端末管理の効率化、そして、コストダウンを図れるかを紹介。
スマホ実機へのリモートアクセスで、簡単かつ正確な検証を可能に
●200台以上の端末へ、手元のPCから簡単アクセス
「Remote TestKit」は、データセンタに設置されたAndroid/iOS端末実機をリモートでレンタルできる、スマートフォンの実機検証サービスだ。実機そのものをレンタルするのではなく、インターネット経由で手元のPC(クライアント)を介して利用するため、必要な時に、必要な端末を、必要な台数だけレンタルすることができる。
●3つの導入メリット
1. 端末購入コストの削減
Remote TestKitを利用すれば、1台の端末を複数のロケーションから利用できるため、同じ社内で同じ端末を何台も購入するといった無駄をなくし、端末管理のコスト削減が可能。また、レンタル端末は国内外を含む豊富な機種が用意されており、最新機種も発売後約2週間で利用できる。
2. テスト自動化による検証稼働の圧縮
画面キャプチャや動画録画などの簡易エビデンス生成のほか、adbシェル、DDMS、Eclipseといった開発ツール/開発統合環境なども利用可能。スマートフォン・ネイティブアプリUIテストツール「NativeDriver」などの検証ツールともシームレスに接続できる。PCとの連携やテストの自動化を行うことで、大幅なタイムコスト圧縮が期待できる。
3. 実機確認による品質向上
エミュレータでは事象の再現に限界があるが、実機を利用しているためにバグやデザインの崩れも完全に再現。突然のユーザからの問い合わせで社内に端末がない場合でも安心。端末へのリモートアクセスは、独自技術をベースにしており、ユーザは専用のクライアントソフトウェア上で、高速で滑らかな画面表示が可能。Windows 8のタッチパネルで操作すれば、より実機に近い形で利用できる。
●Enterprise版で高機能カスタマイズ
個別企業向けにカスタマイズし、パッケージ提供するRemote TestKit Enterpriseも用意。SaaS版ではできなかった端末の占有や、制限された機能の利用も可能で、自社のためだけの特別な検証環境を構築できる。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | エヌ・ティ・ティ レゾナント |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | Remote TestKit SaaS版 Remote TestKit Enterprise(パッケージ導入版) |
動作環境 | Windows XP SP2以降、Vista、7、8(32bit/64bit) Mac OS X(10.7、10.8) Port 443に直接つながることが可能なインターネット環境 |
オプションサービス | ※Enterpriseのみ ・年間サポート ・初期設計・構築 ・必要に応じた製品カスタマイズ ・各種周辺機器の販売 −Wi-Fi安定箱 −特殊USB HUB −簡易ボックス |
その他特記事項 | - |
価格情報
- ●チケットプラン:1時間900円〜
●使い放題プラン:5万円/月〜
●月額プラン:8100円/月〜
※パッケージ版もございます
※税抜
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ダウンロード資料
- スマートフォンアプリ開発の課題を解決〜Remote TestKit(3.2MB)
- 増え続けるスマートフォン端末に関わるサービス開発の現状と課題をRemote TestKitがいかに解決し、試験や端末管理の効率化、そして、コストダウンを図れるかを紹介。
掲載日:2013/09/27
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。