事例

富士通株式会社

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営業社員満足度90%以上のモバイルワークで生産性アップ

顧客に“より良い働き方”を提案するため、他社に先駆けてワークスタイル変革を推進してきたコクヨ。更なる働きやすい環境を整えるために、あるモバイルPCを導入したことで作業が大幅に効率化した。そのPC、そして仕組みとは?

要約

営業社員満足度90%以上のモバイルワークで生産性アップ

 文房具や事務用品などの製造・販売を手掛けるコクヨでは、これまで営業社員に対して、社内用のノートPCと社外用のタブレット端末の2台を支給していた。このようにして多様な働き方に対応する一方、社外での情報漏えいを防ぐためにノートPCの持ち出しを原則禁止するなど、同社では他社よりも高い水準のセキュリティを求めている。

 しかし、従来のノートPCは重くて持ち運びに向かず、タブレットも資料が編集しにくいという課題があり、社員から不満の声が上がっていた。そこで同社は、出張先や在宅でも働きやすい環境を整えるため、薄型・軽量のモバイルPCへのリプレースを決意。決め手となったのは、799gという軽さに加えて、指紋認証機能を搭載でき、オプションで手のひらの静脈認証も搭載できる高度なセキュリティ環境を実現していたことだ。

 導入後に行った社内アンケートでは、このモバイルPC環境に対し、社員の90%以上が満足しているという結果が出た。このモバイルPCの導入により、オフィスに戻らなくても隙間時間で作業ができるようになったほか、シングルサインオンで利便性が高まったという。本資料では、このモバイルPCの特長を詳しく紹介する。

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