製品資料

株式会社コネクトワン

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手が付けられないレガシーWeb、モバイル化やセキュリティ強化を実現するには?

レガシーWebが業務フローの基幹を担う企業はいまだに多いが、ブラックボックス化してシステム修正ができないまま運用を続けているケースは多い。その中身に“手を付けず”に、モバイル化やセキュリティ対策の課題を解決できる方法に迫る。

要約

 主に2000年代にInternet Explorer向けシステムとして開発された「レガシーWeb」は、いまだ多くの企業で業務フローの基幹となっている。しかし、度重なる改修、当時のドキュメントの消失などの理由からブラックボックス化し、システム修正やセキュリティ対策もできないまま運用を続けているケースは少なくない。

 こうしたレガシーWebに“手を付けず”に、最新IT機能を実装できるとして注目されるのが、レガシーWebとブラウザとの間にコンテンツ変換機能を持つ中継サーバだ。例えばレガシーWebのスマートフォン/タブレット化は、従来VDIを利用することが一般的だった。しかし、この中継サーバを経由すれば、費用の高いVDIを使わずとも、外出先からのアクセスや、現場/店舗からのシステム出入力が可能になる。

 また、セキュアブラウザとゲートウェイが一体化したシステムにより、管理者が許可した端末以外のアクセスを遮断するなど、セキュリティの課題もクリアできる。本資料では、この中継サーバの特長とともに、コンテンツ変換に関するよくある質問や、ライセンス体系などを分かりやすく紹介する。

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