製品資料
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株式会社サードウェーブ
バッテリーを取り除いたタブレットがコスト削減に貢献する理由
タブレット端末を電源に常時接続した状態で使用するケースは意外と多い。タブレットは小型・軽量で操作も簡単なことから、さまざまな業界で採用されている。しかしこの利用法にはバッテリー膨張の不安があることをご存じだろうか。
要約
タブレット端末を常時給電で業務利用している企業の中には、しばらく使っている間にバッテリーが膨張してしまい、悩んでいるケースが少なくない。実はタブレットは常時給電で使用する設計がなされておらず、電源に接続したまま使い続けると通常は2年前後でバッテリーが膨張し、場合によっては発熱・発煙などの末に壊れてしまうこともある。
タブレットを他の機器に組み込んで使っているケースでも膨張は深刻だ。このため数年程度でタブレットを買い替えるケースが見られるが、これではコストがかかる上、ソフトウェアやネットワークを設定し直さなければならないなど面倒な手間も生じてしまう。
本資料ではソリューションとして、バッテリーレスのWindows10 IoT/Windows 10 Pro搭載タブレットを紹介している。そもそもバッテリーがなければ、常時給電でもバッテリーが膨張する心配は皆無だ。数年で買い換える必要もなくなるため、小売・飲食店店頭、サイネージ、ホテルや医療機関の受付はもちろん、工場の生産管理や物流の在庫管理などでタブレットの常時給電利用を行っている企業にも参考となるだろう。