事例

日本ヒューレット・パッカード合同会社

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商品開発を支えるシステムを刷新、モンテールが新たなサーバに求めた要件とは?

チルドデザート製造大手のモンテールでは、商品開発サイクルの高速化に対応すべく、事業の根幹を支える「商品企画情報システム」のITインフラ刷新を決意した。新たなサーバ選定において重視した2つの要件と、それらを満たした製品とは?

要約

 チルドデザート市場で成長を続け、受注/生産/出荷のサイクルを年間365日休みなく行うモンテール。同社では50~60品目の自社製品を提供し、月に最大約20の新商品を投入しており、商品開発のスピードも年々加速している。この状況に対応すべく、同社は事業の根幹を支える「商品企画情報システム」のITインフラ刷新に取り組むこととなった。

 同システムは、商品概要やレシピはもちろん、栄養成分値やアレルギー情報を扱う重要なもので、停止は許されない。加えて、オフコンで運用されている基幹システムの刷新を見据えた技術評価も目標に掲げられた。そのため、同社は、絶対的な「セキュリティ」と「信頼性」の2つを要件に、サーバ選定を開始した。

 そこで選ばれたのが、ハードウェアレベルでセキュリティを大幅に強化し、「世界標準の安心サーバ」を掲げる製品だった。本資料では、マネジメントプロセッサが提供するセキュリティ機能をはじめとした同サーバの特長や、導入効果について詳しく紹介する。

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