HAクラスターソフトウェア「LifeKeeper」

BCP対策にも有効。システムの安定稼働を実現し、ビジネスを守る

「LifeKeeper」は、パブリッククラウドを始めとし、オンプレミスの物理環境や仮想環境、に対応した可用性向上を実現するHAクラスターソフトウェア。

稼働系と待機系のOSおよびアプリケーションの監視を行い、障害が発生した際には自動的に切り替えを行うことで、システムのダウンタイムを極小化し、ビジネス損失の被害を最小限にすることができる。

また、稼働中のサーバーのデーターを待機サーバーヘリアルタイムにレプリケーションし、論理的な共有ストレージ機能を提供する「DataKeeper」や、1台のサーバーで安価に高可用性を実現するための「Single Server Protection」も提供。有事の際でもシステムを安定稼働し、事業継続計画（BCP）対策にも大きく寄与する。

＜主な特長＞
●スムーズな導入が可能
一般的な同種のサービスと比較して約3分の1の時間で構築ができる。また、サービスを止めることなく設定を変更可能。

●運用負担を軽減
GUIによる構築が可能であり、コマンド操作が不要なため、人的ミスを予防することができる。設計・実装・試験に要する工数を大幅に削減することも可能。

●可用性を高めるオプションと手厚いサポート
多くのミドルウェア製品の可用性を高めるためのオプション製品が用意され、構築工数の削減が可能。メーカーの製品開発部隊が日本にもあることで、手厚いサポートが受けられる。

●安心なSCSKのサポート
SCSKには20年以上、100社以上に導入した実績とノウハウがあり、提案から設計・構築、保守までサポート。また8年連続でメーカーが選考する各種パートナー賞を受賞している。さらに、クラウド、アプリケーション、ミドルウェアの専任部隊がそろっており、各部隊と連携しながら、さまざまなケースで要件にあわせたHAクラスタリングを実現できる。