サーブスイッチIP CX

300m先のサーバまで接続！IPリモート操作も可能

　「サーブスイッチIP CX」は、CAT5、CAT5e、CAT6 UTPケーブルを通じ、接続できるKVMスイッチだ。最大4名の管理者の操作が可能。また、同じスイッチ上に種類が異なるサーバが混在する場合でも1名で操作が行える。

■接続作業が簡単！
CATxケーブルをスイッチのサーバ・ポートからサーバに接続するSAM（サーバ・アクセス・モジュール）へ配線し、サーバごとの適切なSAMを選択すれば、設定完了。

■サーバの選択が簡単！
PS/2またはUSBのキーボードやマウスにも接続が可能。また、操作を行う場所が管理者のステーションであれ、サーバ・ルームのローカルのアナログ・コンソール・ポートであれ、オン・スクリーン・メニューあるいはホットキーを使用し、サーバの選択、制御が行える。

■操作範囲は最大300m！ネット経由の操作も可能！
画像の解像度が1280×1024なら最大300m、1900×1440の高解像度なら50mまでの離れた場所にシャープな画像を提供し、PC/サーバを切り換えながら操作できる。また、スピーカに接続して、サーバの音声データやアラーム音を聞くことも可能。更に、IP接続機能を利用すれば、インターネット経由でどこからでも操作可能。ユーザの権限設定もでき、不正アクセスを防げる。GUIはJAVA対応のWebブラウザのみでOK。