PCIe Gen3対応「Adaptec 7シリーズ」SAS/SATA RAIDアダプタファミリ
6.6GB/秒のスループットと45万IOPSを可能にするRAIDアダプタ
LP/MD2で最大24ネイティブポートによりエクスパンダなしで多数のデバイス接続を実現。レイテンシと互換性問題を削減し、新次元のI/Oパフォーマンスを提供。
<おすすめユーザー> 高密度サーバ環境で、これまでになく高いレベルのストレージI/Oパフォーマンスと低レイテンシを実現したいユーザ。
ダウンロード資料
- ぷらっとホーム株式会社 7シリーズ導入事例(347KB)
- 大容量ストレージサーバの耐障害性・メインテナンス性の向上とパフォーマンス改善を同時に実現するために7シリーズRAIDアダプタを導入
- ゼロメインテナンスキャッシュプロテクションの概要(429KB)
- 7シリーズにオプションの第3世代ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)使用時のライトパフォーマンス増加とコスト削減効果を具体的に説明
- Adaptec 7シリーズ データシート(3.2MB)
- 最大のパフォーマンスを必要とするアプリケーションと高集積サーバ環境にブレークスルーを提供する Adaptec 7シリーズのデータシート
- Adaptec 7シリーズ パフォーマンスホワイトペーパ(3.6MB)
- 最大6.6Gb/秒のスループットでデータストレージのアーキテクチャを一変させるパフォーマンスを備えたAdaptec 7シリーズと競合製品を比較解説
- Adaptec 7Qシリーズ データシート(2.2MB)
- 冗長性のあるリード&ライトSSDキャッシング対応のmaxCache3.0でHDDベースのアレイのパフォーマンスを加速するAdaptec 7Qシリーズのデータシート
- Adaptec フラッシュモジュール700(AFM-700)データシート(472KB)
- 第3世代のゼロメインテナンスキャッシュプロテクションがAdaptec 7シリーズRAIDアダプタファミリでデータ保護とコスト削減を最大化
6.6GB/秒のスループットと45万IOPSを可能にするRAIDアダプタ
Adaptec 7シリーズRAIDアダプタファミリは、PMC最新の24ポートPM8015 RAID-on-Chip搭載により、x8レーンPCIe Gen3ホストI/Fと6Gb/秒SASポートを組み合わせて他の追随を許さないハイパフォーマンス※ストレージI/Oを実現。 7シリーズファミリでは最大24のネイティブSAS(Serial Attached SCSI)/SATA(Serial ATA) ポートが利用可能で、レイテンシやコストの増加、互換性問題の要因となるエクスパンダ不要で多数のデバイス接続を可能にする。
※2013年11月 自社調べ
●PCIe Gen3の帯域を最大限に利用
ロープロファイルMD2形状で最大24個の6Gb/秒ネイティブSAS/SATAポートを提供し、最新PCIe Gen3 の持つ帯域幅を最大限に利用。他社製品では最大でもネイティブ8ポートしかなく※、ここがボトルネックとなる。
※2013年11月 自社調べ
●新次元のパフォーマンス
RAID 5のシーケンシャルリード時で最大6.6GB/秒、シーケンシャルライト時で最大2.6GB/秒というハイパフォーマンスを発揮。SSD16台を直接接続時には、最大45万IOPSという前世代の製品の約10倍のパフォーマンスが提供可能。
※2012年10月 自社調べ
●mini SAS HDコネクタの採用
最新コネクタ採用により、ロープロファイルMD2形状で最大24個のネイティブSAS/SATAポートで多数のデバイス接続を実現、高密度サーバでの構成に大きな柔軟性を提供。
●ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)
7シリーズアダプタは第3世代のキャッシュプロテクションモジュールAFM-700(別売り)の組み合わせが可能(71605Eを除く)。
●Adaptec maxView Storage Manager
特別なソフトをインストールすることなく、デスクトップやモバイルのブラウザで表示可能にするHTML5ウェブインターフェースでAdaptec Storage Manager(TM)の強力な機能を提供。
●システム構築の容易性
RAIDモードに加えて、HBAモード、シンプルボリュームモードもワンクリックでセットアップ可能。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ピーエムシー・シエラ・ジャパン |
---|---|
寸法 | 78165/71605/7805/71605Q/7805Q/71605E:ロープロファイルMD2(長さ167mm × 高さ64mm) 72405/71685:ハーフレングスフルハイト(長さ167mm × 高さ107mm) |
質量 | - |
電源 | 消費電流(71605、PCIe Gen3, 6G HDD 動作時): +3.3VDC-0.1A, 12VDC-1.6A 消費電流(78165、PCIe Gen3, 6G HDD 動作時): +3.3VDC-1.1A, 12VDC-1.3A |
筐体タイプ | - |
プロセッサ | PM8015 RAID-on-Chip(ROC) |
メモリ容量 | 1024MB(キャッシュサイズ、71605Eのみ256MB) |
内蔵ドライブ | - |
機能 | ・maxCache 3.0: SSDリード&ライトキャッシング(7Qシリーズのみ) ・ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP):AFM-700(7Q:標準、その他:オプション、71605E:非対応) ※以下「その他特記事項」に続く |
インターフェース | ホストI/F:PCIe Gen3 x8 ドライブI/F:6Gb/秒 SAS/SATA(SAS2.0) 7805,7805Q:内部8ポート 71605,71605Q,71605E:内部16ポート 78165:内部8+外部16ポート 72405:内部24ポート 71685:内部16+外部8ポート |
OS | Microsoft Windows Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server Fedora Debian Linux Ubuntu Linux Solaris FreeBSD VMware ESX ※最新Linux・オープンソースVer.別の情報は製品サイトへ |
その他特記事項 | 【機能】 ・RAIDモード以外にHBAモードとシンプルボリュームモードも選択可 ・エクスパンダ使用により最大256台のデバイス接続をサポート ・RAIDレベル 7/7Qシリーズ:0、1、1E、5、6、10、50、60 7E:0、1、1E、10 ハイブリッドRAID 1, 10 コピーバックホットスペア オプティマイズド・ディスク・ユーティライゼーション フォース・オン・ライン スタッガードドライブスピンアップ SES/SAF-TEエンクロージャ管理サポート オンライン容量拡張 NCQ(ネイティブコマンドキューイング) バックグラウンドでの初期化 ホットプラグドライブのサポート RAIDレベルのマイグレーション ホットスペア(グローバル、専用、プール) ホットスペアの自動/手動リビルド ストライプサイズ:初期設定時選択可能 S.M.A.R.T. サポート ダイナミックなセクター修復 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- ぷらっとホーム株式会社 7シリーズ導入事例(347KB)
- 大容量ストレージサーバの耐障害性・メインテナンス性の向上とパフォーマンス改善を同時に実現するために7シリーズRAIDアダプタを導入
- ゼロメインテナンスキャッシュプロテクションの概要(429KB)
- 7シリーズにオプションの第3世代ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)使用時のライトパフォーマンス増加とコスト削減効果を具体的に説明
- Adaptec 7シリーズ データシート(3.2MB)
- 最大のパフォーマンスを必要とするアプリケーションと高集積サーバ環境にブレークスルーを提供する Adaptec 7シリーズのデータシート
- Adaptec 7シリーズ パフォーマンスホワイトペーパ(3.6MB)
- 最大6.6Gb/秒のスループットでデータストレージのアーキテクチャを一変させるパフォーマンスを備えたAdaptec 7シリーズと競合製品を比較解説
- Adaptec 7Qシリーズ データシート(2.2MB)
- 冗長性のあるリード&ライトSSDキャッシング対応のmaxCache3.0でHDDベースのアレイのパフォーマンスを加速するAdaptec 7Qシリーズのデータシート
- Adaptec フラッシュモジュール700(AFM-700)データシート(472KB)
- 第3世代のゼロメインテナンスキャッシュプロテクションがAdaptec 7シリーズRAIDアダプタファミリでデータ保護とコスト削減を最大化
掲載日:2012/11/20
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。