12Gb/秒 PCIe Gen3「Adaptec 8シリーズ」RAIDアダプタファミリ
最大70万IOPSと6.6GB/秒のスループット、最大の接続性を提供
高密度サーバに対し最大70万IOPSと6.6GB/秒のハイパフォーマンスとストレージ拡張に高い柔軟性を提供するRAIDアダプタ。
<おすすめユーザー> 高密度サーバで最小のレイテンシで最大のストレージIOPSとスループットを実現し、消費電力と運用コストも削減したいユーザ
ダウンロード資料
- Adaptec RAID 81605ZQと競合8ポート製品のパフォーマンス比較(2.6MB)
- エクスパンダ付きバックプレーンのサーバでネイティブポート数の多いアダプタを使用することによるパフォーマンス上の利点を測定・比較したホワイトペーパ。
- 8シリーズと12Gb/秒 SSDのパフォーマンステスト(日本語版)(2.2MB)
- NEW!米国The SSD ReviewがASR-8885と8台の12Gb/秒SSDで700KIOPSと6GB/秒の安定した性能を確認した評価記事の日本語訳版。
- 改訂版 Adaptec 8シリーズファミリデータシート(2.4MB)
- 12Gb/秒 SSDとの組み合わせでパフォーマンスを最も渇望するトランザクションやデータベースアプリケーションに最大の帯域幅とIOPSを提供
- maxCache Plusテクニカルブリーフ(1.7MB)
- 8Qシリーズから新しく利用可能なmaxCache Plusによるストレージプールのティアリング(階層化)技術を解説
- ゼロメインテナンスキャッシュプロテクションテクニカルブリーフ(1.2MB)
- 8シリーズに、オプションの第3世代のゼロメインテナンスキャッシュプロテクション使用時に可能なコスト削減効果を検証
- Adaptec フレキシブルコンフィギュレーション(3.6MB)
- NEW!Adaptec 8シリーズで利用可能な3つのモード(RAIDモード、HBAモード、Auto Volumeモード)について説明したテクニカルブリーフ。
最大70万IOPSと6.6GB/秒のスループット、最大の接続性を提供
新たに内部4ポートの8405を追加した「Adaptec 8シリーズ」RAIDアダプタファミリは、PMC最新の12G ROC(RAID-on-Chip)を搭載し、12Gb/秒SAS ポートとx8 PCIe Gen3 インターフェースの組み合わせにより新世代のハイパフォーマンスを実現。LP/MD2 形状のアダプタ1枚でネイティブSAS/SATAポートが最大16個利用可能で、用途に合わせて内部と外部のポート数を選択できるため、データセンタで求められる高密度サーバにおけるストレージ構成に最大の柔軟性を提供する。
●新次元のパフォーマンス
8シリーズはシーケンシャルリードで最大6.6GB/秒、シーケンシャルライト時で最大6.2GB/秒のパフォーマンスを発揮。16台のSSDを直接接続した場合に8シリーズは70万 IOPS以上のパフォーマンスが提供可能。
※ピーエムシー・シエラ・ジャパン調べ 2014年3月
●Adaptec maxCache Plus-キャッシング及びティアリング(階層化)ソリューション
8Qシリーズ製品にはキャッシングに加えて新たにティアリング(階層化)機能もサポートする「maxCache Plus」が付属。サーバ内の任意のストレージデバイスを選択し、階層化されたストレージを柔軟に構築できる。最速ドライブをキャッシュだけでなくストレージとして使用することで最新の12Gb/秒SSDを最大限に活用し、サーバ内にあるストレージ資産のパフォーマンスと全体的な価値を最大化する。
●ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)
8シリーズでは第3世代のキャッシュプロテクションモジュールAFM-700(別売り)が利用可能。81605ZQではドーターボード回路内蔵の第4世代のZMCPを付属。
●システム構築の容易性
RAIDモードに加えて、HBAモード、シンプルボリュームモードもワンクリックでセットアップ可能。
●データセンタの高密度化に対応
1枚のアダプタで内部8+外部8ポートの接続性を提供することで、コスト削減と高密度サーバ構成のJBOD接続時に最大の帯域幅を提供する 。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ピーエムシー・シエラ・ジャパン |
---|---|
寸法 | ロープロファイルMD2(長さ167mm × 高さ64mm) |
質量 | - |
電源 | 消費電流(8405、8805、8885、8885Q、動作時):0.1A@3.3VDC/1.2A@12VDCA 消費電流(81605ZQ 動作時):1.0A@3.3VDC/1.1A@12VDCA |
筐体タイプ | - |
プロセッサ | PMC 12G RAID on Chip(ROC) |
メモリ容量 | 1024MB(キャッシュサイズ) |
内蔵ドライブ | - |
機能 | ・maxCache Plus:キャッシング&ティアリングソフトウェア(8Qシリーズのみ) ・ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP):AFM-700(8Q:標準、その他:オプション) ※以下その他特記事項へ |
インターフェース | ・ホストI/F:8 レーンPCI Express 3.0 (PCIe Gen3) ・ドライブI/F:12Gb/秒 SAS/SATA接続(SAS3.0) 8885Q, 8885:内部8ポート + 外部8ポート 81605ZQ:内部16ポート 8885:内部8ポート 8405:内部4ポート |
OS | Microsoft Windows、Red Hat Linux、SUSE Linux、Fedora、Debian Linux、Ubuntu Linux、Solaris、FreeBSD、VMware ESX ※最新Linux・オープンソースVer.別の情報は製品サイトへ |
その他特記事項 | 【機能】 ・フレキシブルコンフィギュレーション:HBAモードとAuto Volume モードによる自動構成 ・512バイトセクタデバイスのほかに、4Kセクタ SAS及びSATA デバイスのサポート ・エクスパンダ使用により最大256台のデバイス接続をサポート ・RAIDレベル:0、1、1E、5、6、10、50、60 ハイブリッドRAID 1, 10 コピーバックホットスペア オプティマイズド・ディスク・ユーティライゼーション フォース・オン・ライン スタッガードドライブスピンアップ SES/SAF-TEエンクロージャ管理サポート オンライン容量拡張 NCQ(ネイティブコマンドキューイング) バックグラウンドでの初期化 ホットプラグドライブのサポート RAIDレベルのマイグレーション ホットスペア(グローバル、専用、プール) ホットスペアの自動/手動リビルド ストライプサイズ:初期設定時選択可能 S.M.A.R.T. サポート ダイナミックなセクター修復 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- Adaptec RAID 81605ZQと競合8ポート製品のパフォーマンス比較(2.6MB)
- エクスパンダ付きバックプレーンのサーバでネイティブポート数の多いアダプタを使用することによるパフォーマンス上の利点を測定・比較したホワイトペーパ。
- 8シリーズと12Gb/秒 SSDのパフォーマンステスト(日本語版)(2.2MB)
- NEW!米国The SSD ReviewがASR-8885と8台の12Gb/秒SSDで700KIOPSと6GB/秒の安定した性能を確認した評価記事の日本語訳版。
- 改訂版 Adaptec 8シリーズファミリデータシート(2.4MB)
- 12Gb/秒 SSDとの組み合わせでパフォーマンスを最も渇望するトランザクションやデータベースアプリケーションに最大の帯域幅とIOPSを提供
- maxCache Plusテクニカルブリーフ(1.7MB)
- 8Qシリーズから新しく利用可能なmaxCache Plusによるストレージプールのティアリング(階層化)技術を解説
- ゼロメインテナンスキャッシュプロテクションテクニカルブリーフ(1.2MB)
- 8シリーズに、オプションの第3世代のゼロメインテナンスキャッシュプロテクション使用時に可能なコスト削減効果を検証
- Adaptec フレキシブルコンフィギュレーション(3.6MB)
- NEW!Adaptec 8シリーズで利用可能な3つのモード(RAIDモード、HBAモード、Auto Volumeモード)について説明したテクニカルブリーフ。
掲載日:2013/12/19
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。