EOSL延長保守サービス(第三者保守サービス)
EOSL(メーカー保守終了)を迎えたサーバやストレージ、ネットワーク製品の保守期間を第三者保守の形態で延長し、事業継続や既存システムの長期稼働を支援する。
メーカー保守切れのサーバやストレージ、ネットワーク機器などのハードウェアに対し、第三者保守専門ベンダーとして長期保守サービスとEOSL保守パーツを提供する。データライブ関東ストックセンターには、80万点超のメーカー販売終息パーツが備蓄されており、さまざまなハードウェア製品の障害に24時間体制で対応可能。
ダウンロード資料
- EOSL保守パーツ供給_データライブ関東ストックセンター(1.03MB)
- EOSL延長保守サービスを支える80万点のメーカー販売終息パーツを備蓄するデータライブ関東ストックセンターの強みや保管部品についてのご紹介資料です。
- 第三者保守 - EOL・EOSL延長保守サービス(1.66MB)
- EOL・EOSLにとらわれず、IT機器を長期利用できる「EOL・EOSLハードウェア延長保守サービス」の詳細と保守対象機器などを説明した資料です。
- 進むIT基盤の第三者保守化(2022年度 データライブ事例集)(2.32MB)
- 各業界で進むIT基盤の第三者保守化の具体的な事例と、第三者保守サービスにデータライブが選ばれる理由を解説する資料です。
第三者保守サービスで既存システムを維持し、DX推進を支援
「EOSL延長保守サービス(第三者保守サービス)」は、メーカー保守期間が過ぎたサーバやストレージ、ネットワーク製品に対し、複数年に渡り長期保守とEOSL保守パーツの供給を行うサービス。社会インフラを支える金融・通信・電力・公共などセキュリティ要件の厳しい業界をはじめ、さまざまな業界で全国1600社・累計約8万台の長期稼働を支えている。
備蓄倉庫であるデータライブ関東ストックセンターでは、グローバルメーカーの主要製品、大規模システム基盤の大型サーバやストレージ、国内メーカーのOEM製品を含む国内最大級の80万個以上の販売終了パーツを備蓄し、国内外問わず、幅広いメーカーのハードウェア機器に対応可能だ。
ハードウェア保守費の削減、分散した契約・障害窓口の集約、異なる保守終了期限の機器群をまとめて期限「末揃え」(まつぞろえ)で管理できるなど、第三者保守ならではのメリットを享受できるため、DX推進に向けたIT予算の組み替えが可能となる。
<主なサービス>
●オンサイト保守
対象機器の障害発生時に障害ログやその症状などからハードウェア上の障害箇所を特定。交換パーツとエンジニアの手配を行い、オンサイトにて交換作業を実施する。
●センドバック保守(パーツ保守サービス)
対象機器の障害発生時に契約企業が自身で交換修理を行う場合に、指定の住所へ交換パーツや本体を送付するサービス。
●カスタム保守(データセンター・クラウド基盤向け)
複数ベンダーが関わる体制や多拠点、大規模データセンター、クラウド基盤などに対して、既定の保守内容やオペレーション・フローをカスタマイズして提供。
●各種オプション
保守部材のサイトスペアサービス、ハードディスク返却不要サービス、HDD破砕サービスなど顧客のニーズに合わせたオプションサービスを提供。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | 24時間サポート、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
サービス提供会社 | データライブ |
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サービスメニュー(提供可能な製品群) | EOL・EOSLハードウエア保守サービス ▼対象機器のメーカー: ・Cisco ・Juniper ・アライドテレシス ・IBM ・Lenovo ・Dell ・EMC ・Oracle ・HP(HPE) ・富士通 ・NEC ・日立 ・NetApp ・Brocade ・F5 |
動作環境 | - |
オプションサービス | サイトスぺアサービス ハードディスク返却不要サービス(HDD情報漏洩防止) HDD破砕サービス |
その他特記事項 | 1.サイトスペアサービス 導入企業ご自身で保守部材を管理保管いただけるサービスです。機器設置場所など保管場所を指定でき、障害発生時の配送待ち時間をカット。再交換パーツの補充は、パーツ消費後、一定のリードタイムで行われます。 2.ハードディスク返却不要サービス(HDD情報漏洩防止) データが残存する交換後のハードディスクを返却することなく、導入企業で保持することができ、導入企業既定の機密情報の取扱いでHDDを処分できます。フィールドエンジニアは作業後、故障ディスクを管理エリアから持ち出し致しません。 3.HDD破砕サービス HDD/SSD 等を交換終了後にデータライブ社にて破砕し、破砕証明書をご提出するサービスです。 |
価格情報
- 個別お見積もりとなります。
お問い合わせの際は、以下の情報をお伝えいただくと保守可否と概算のお見積もりができます。
・延長保守の対象機器名(可能であれば型番)と台数
・機器の設置場所
・延長保守を利用したい期間(希望開始月と期間)
・必要な保守サービスレベル(オンサイト平日9-17時・オンサイト24×365 他)
※あわせてオプション構成の情報をお伝えいただくとスムーズです。
※お見積もりの前にサービスの内容について知りたい、という方もお気軽にお問い合わせください。
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- EOSL保守パーツ供給_データライブ関東ストックセンター(1.03MB)
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- 第三者保守 - EOL・EOSL延長保守サービス(1.66MB)
- EOL・EOSLにとらわれず、IT機器を長期利用できる「EOL・EOSLハードウェア延長保守サービス」の詳細と保守対象機器などを説明した資料です。
- 進むIT基盤の第三者保守化(2022年度 データライブ事例集)(2.32MB)
- 各業界で進むIT基盤の第三者保守化の具体的な事例と、第三者保守サービスにデータライブが選ばれる理由を解説する資料です。
掲載日:2022/06/01
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