製品資料

富士通株式会社

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リリース後わずか1年で国内シェア3位。今急成長中の国産HCIとは?

近年多くのベンダーからハイパーコンバージドインフラ(HCI)が提供され、日本国内でもその市場の成長率は高い。そんな中、2016年の登場からわずか1年で国内シェア3位まで躍り出た製品がある。その急成長の秘密とは。

要約

 ここ数年、企業の新しい仮想化基盤を実現する方法として、HCIに高い注目が集まっている。これまで複数のベンダーからサーバやストレージを組み合わせて構築していたITインフラの構成をシンプルにでき、迅速な導入や柔軟な拡張ができるとして多くの企業から評価を受けている。

 HCI市場に参入するベンダーの数も増えており、ユーザー企業としては、より自社の要件に合う製品を多彩な選択肢から選べるようになる一方で、どのベンダーが最適なのかをより吟味する必要が出てきた。拡張性や迅速な導入、スモールスタートはHCIで共通の特徴であり、ベンダーの立場としてもより製品の差別化を出していく必要に迫られている。

 本ホワイトペーパーでは、数あるHCIの中から、2016年に登場しわずか1年で国内3位※までシェアを拡大した急成長中の製品を紹介する。ユーザーの「運用負荷の低減」に期待ができるとして、特徴的な機能を持つ製品である。

※出典:IDC Japan, 2018 年5 月「国内ハイパーコンバージドシステム市場シェア、2017 年:ベンダー勢力図が大きく変化」(JPJ42921318)

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