
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行が実践 安全なファイル共有の仕組みづくり
社外とのファイル授受において、部署ごとに異なるサービスや運用が増えると、組織全体での統制が難しくなる。ガバナンス強化と業務効率化を両立するための方法とは。

住信SBIネット銀行では、代理店や委託先など社外とのファイル授受を日常的に行っていたが、部署ごとで個別にファイル共有サービスを契約しており、全社でガバナンスが統一されていなかった。そのため、金融機関として厳格なガイドラインに準拠したファイル共有の仕組みが求められた。この課題を解決すべく同行が選んだソリューションとは?
事例概要
住信SBIネット銀行は、厳格なセキュリティが求められる金融機関として、安全な業務遂行に日々細心の注意を払っている。
そんな同行だが、各部署が社外と行うファイル授受において社内でガバナンスが取れない状況が続いていた。社外とやり取りするファイルは契約書や報告書など機密性の高い文書が中心であったが、取引先は約300にのぼり、なおかつ部署ごとに個別のサービスを契約していたため機能や運用が揃わず、組織横断での一貫した管理が難しかった。
また、金融庁の監査では厳格なガイドラインへの準拠が欠かせないため、誤送信や情報漏えいを防ぎながら安全に共有できる基盤の整備が急務であった。
そこで同行では、ファイル共有の一元化に向けて企業向けオンラインストレージサービス「Fleekdrive」を採用。社外とのやり取りは承認ワークフローを用いて、上長が内容を確認してから提携先へ共有するフローを構築。提携先ごとに専用スペースを設け、IP制限や独自サブドメインによるアクセス制御も導入した。その結果、安全なファイル授受の仕組みを全社で統一することができた。また、サービスの一元化により年間100万円のコスト削減を実現できたという。
事例概要
| 企業規模 | 企業規模問わず |
|---|---|
| 課題 | 業務効率化 |
| 業種 | 金融業・保険業 |
| 部署 | 情報システム部門(運用系) |
| 地域 | 国内 |
| 導入年 | - |
提供企業・製品
導入製品名:Fleekdrive
提供企業:株式会社Fleekdrive
掲載日:2026/07/06
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