従業員の意識に頼らず、情報漏えい対策をしっかり行いたい
リモートワークやモバイルデバイスの活用が進む中、情報漏えいリスクはこれまで以上に高まっています。USBメモリの紛失、メールの誤送信、不正アクセスなど、ひとたび事故が起これば、企業の信用は大きく損なわれる可能性があります。しかし「利便性を優先すればリスクが高まり、厳格な制限を設ければ業務が滞る」というジレンマに悩む担当者も多いのではないでしょうか。
本ページでは、利便性を損なわずに情報漏えいを防ぐ最新のセキュリティ対策を、導入事例とともにご紹介。自社に最適なソリューションを見つけるためのヒントとして、ぜひご活用ください。
標的型攻撃メール対応訓練サービス
株式会社トインクス
訓練人数累計126万人以上の実績を誇る、標的型攻撃メール訓練サービス。不審メールの擬似体験を通して、従業員の情報セキュリティへの理解度向上を図ることができる。豊富なオプションメニューを組み合わせたオーダーメイド訓練などを実施でき、全体開封率の集計を含めた開封結果を提供。
クラウド型メール誤送信対策サービス 「Active! gate SS」
株式会社クオリティア
◎PPAP問題を根本から解決する新機能「TLS確認機能」を搭載
◎7つのアプローチを網羅し本格的な対策を実現
◎メール誤送信対策を行いたいがどこから始めれば良いか分からないという企業でも短期間で簡単に導入可能
◎サーバー構成に依存せずクラウドメールのセキュリティを強化
◎4年連続売り上げシェアNo.1を獲得(*)
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
株式会社サイバーセキュリティクラウド
個人情報流出、DDoS攻撃、Web改ざんなどの攻撃からWebサイト、Webサーバを保護する国産のクラウド型WAF。導入後の運用も全て任せることができ、定額制のため安心して利用できる。
SQLインジェクションなどのサイバー攻撃からWebアプリケーションを防御したい企業や、多くのWebサイトを運用する企業にもおすすめ。
エンタープライズID管理「Extic」
エクスジェン・ネットワークス株式会社
エンタープライズID管理の基盤をSaaSとして提供することで、迅速かつ手軽にID管理を始めることが可能。Active Directoryと連携することで、クラウドサービスだけでなく、オンプレミスのアプリケーションを含めたID管理およびクラウドサービスへのシングルサインオンを実現する。
クラウドWAF サービス「Ray-SOC WAF」
株式会社レイ・イージス・ジャパン
独自開発のAIエンジンにより、従来のWAFでは検知が難しかったゼロデイ攻撃や難読化攻撃など、複雑な脅威を効果的に検知・防御できるWebアプリケーションファイアウォールサービス。クラウド環境に最適化されており、複雑なハードウェア設定や大規模な環境変更が不要なため、導入も簡単に行え、短期間でセキュリティ強化を実現できる。
Webシングルサインオン 「Evidian Web Access Manager」
EVIDIAN-BULL JAPAN株式会社
社内Webアプリケーションや、Office 365、Salesforce、G Suite等のクラウドサービスへのアクセス制御(シングルサインオン/フェデレーション)を隔てることなくハイブリッドなアクセス制御環境を実現。
リモートアクセス、社内アクセス等、ユーザーアクセスのコンテキストに応じて認証セキュリティを強化。
Catoクラウド(ケイトクラウド)
SCSK株式会社
SASE、Catoクラウドは、柔軟で、いつでも、どこでも、安全な、IDベースの論理境界モデルを提供。クラウドベースのサービスとして提供されるため、複雑性を管理しながら、ゼロトラストのセキュリティアーキテクチャで、デジタルビジネス変革の取り組みを柔軟にサポートすることができる。
BitLocker運用管理ツール「PerfectWatch for BitLocker」
SCSK Minoriソリューションズ株式会社
Windowsの標準機能である「BitLocker」の運用管理を効率化し、セキュアな利用環境を実現する。クライアントの回復キーを一元管理でき、運用効率化、不正使用の防止を実現する。
利用環境にあわせてクラウド版とオンプレミス版を選べるため、低コストで使用可能だ。
安心・安全・快適認証ソリューション 「YubiOn」
株式会社ソフト技研
DX推進におけるゼロトラスセキュリティを実現する上でPCのセキュリティ強化や利便性の向上が必須。デバイスやアプリケーション多様化で管理が複雑化する中、USBキーによる多要素認証やFIDO認証を簡単に実現。自社サービスや提供するサービスを従来のID/パスワード認証から、より強固な多要素認証へアップグレードし安心・安全を向上する。