業務効率もセキュリティも向上 グループウェアの最新機能を紹介
スケジュール管理、タスク管理、社内コミュニケーション……こうした業務をスムーズに行うには、グループウェアの活用が欠かせません。しかし、使い勝手の悪いツールでは「会議の予定を忘れる」「タスクが見落とされる」といったミスが発生し、むしろ生産性を下げることも。さらに、社内情報を扱う以上、セキュリティ対策やコスト面の検討も重要です。
今回は、操作性・セキュリティ・コストのバランスに優れたグループウェアを厳選してご紹介。実際に導入し、業務改善につなげた企業の事例も紹介しています。グループウェアの導入・リプレースを検討中の方は、ぜひご覧ください。

14000名でのグループウェアの活用で情報共有効率化
サイボウズ株式会社
大規模な企業グループでは、各社が独自にITシステムを導入し、グループ間での情報共有が円滑に行えないケースが珍しくない。万単位の従業員を抱える阪急阪神ホールディングスグループが既存の複数システムから選ばれた使いやすいグループウェアに統一し、グループ間の情報共有を効率化したプロセスをご紹介しよう。
パッケージ版 サイボウズ Garoon
サイボウズ株式会社
スケジュール、施設予約、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど、情報共有の基盤として活用できる機能をワンパッケージに集約。さらに、大規模組織に求められている高度な管理機能、カスタマイズ性や他システムとの連携性も充実している。
グループウェア「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」
株式会社ネオジャパン
分かりやすく見やすいインタフェースを実現した国産グループウェア。全27の豊富なアプリケーションに加え、扱いやすいユーザー/組織管理機能を実装し、国際化にも対応。
全社導入により社内業務の効率化を支援。規模や業種、業態を問わず、幅広い企業にメリットを提供する。