データ分析、専門知識を持たない社員が自分の手で行うには

自社が収集したデータを業務やサービスに活用しようとしても「データが散在してしまっている」「形式がそろっていない」「複数のデータソースを跨いだアウトプットができない」などさまざまな問題が発生して分析を効率的に行うことができない。こうした問題をユーザー自身で解決できれば、プロセスの策定から改善までPDCAサイクルを迅速に回すことが可能だ。

そこで本ページではユーザーの使いやすさを重視したデータ活用ソリューションをご紹介する。データ分析をもっと効率的に行いたい、専門知識を持つ担当者に依頼せず自分でデータ分析を行いたい、そうした悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしていただきたい。

セルフサービスBI「軽技Web」

富士電機株式会社

導入企業2000社以上。専門知識を持たない担当者でも、簡単な操作でデータを検索・活用。レポート出力をはじめさまざまなデータ活用業務を自動化することも可能で、現場業務の大幅な効率化を実現する。

intra-mart専用 データ連携ツール「Accel-KNIGHT」

株式会社 情報技術センター

intra-martの共通マスタをはじめ、周辺システムのデータ入出力をノーコード/ローコードで簡単スピーディに実現!
<おすすめユーザー>
intra-mart導入検討中または導入済で、
 ・intra-martや周辺システムとのデータ連携を手軽に行いたい企業
 ・データ移行を検討中の企業
 ・AD連携を検討中の企業

Magic xpi Integration Platform

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

ドラッグ&ドロップでデータ連携を実現するビジュアルな開発環境と実行プラットフォーム。66種/500機能もの多彩なアダプターを装備。
低コストかつ短期間に、基幹システムや各種データベース、クラウドサービスを連携させ業務を自動化することができる。

純国産BIツール「WebQuery」

株式会社システムコンサルタント

SQLの知識がなくても簡単な操作でデータ検索・分析が可能。表やグラフでデータを可視化するレポート機能で情報共有もスムーズに。またデータベースを直接参照する構成のため、リアルタイムのデータの閲覧が可能で、システム部門の運用負荷を軽減できるメリットも。現場担当者によるデータ活用・DXを推進したい企業に最適なBIツールだ。