利用環境もさまざまな業務用PC、情報漏えい対策はどうすればいい?

働き方の多様化により、会社だけでなく、自宅などさまざまな環境で利用されることとなった業務用PC。利用する回線のセキュリティレベルもまちまちな業務用PCを巧妙化するサイバー攻撃や情報漏えいの被害から守ることは情報システム部門の重要課題となっている。

そこで今回は、エンドポイントセキュリティ対策を強化するための最新情報をまとめてご紹介する。是非従業員の安全な業務遂行のための参考としていただきたい。

標的型攻撃メール訓練サービス dmt

株式会社クオリティア

自社で運用可能なセルフ型の標的型攻撃メール訓練サービス。180種類以上の訓練シナリオや、メールや添付ファイルの編集、14種類の訓練用ドメイン、ダッシュボードによる訓練状況の把握など豊富な機能を搭載。回数無制限で訓練を実施できるため、会社全体のセキュリティレベルの向上と平準化を推進できる。

LDAP/RADIUSアプライアンス「AXIOLE認証サーバ」

株式会社ネットスプリング

AXIOLE(アクシオレ)は、LDAP、RADIUS認証プロトコルに対応し、最大27,000アカウントまでサポートする、ローカルとクラウドの認証を一元化できるアプライアンスサーバ。分散する認証アカウントを容易に一元管理し、柔軟性の高い強固な認証環境を構築することができる。

高セキュリティ RADIUS認証アプライアンスサーバ

株式会社インフィニコ

Made in JAPANの省電力RADIUS認証アプライアンスサーバ。シリーズ全製品が異拠点間での冗長構成が可能。多様な認証方式、IPv6に対応。外部AD連携機能標準搭載モデルも用意。モバイルデバイスを無線LAN経由で企業システムにアクセスする企業のセキュリティを強化を支援。

情報漏洩防止ソリューション「秘文」

株式会社日立ソリューションズ

社内、社外問わず利用しているPCのセキュリティリスクをリアルタイムに可視化し、対処。ポスチャマネジメントのファーストステップを支援。セキュリティ対策、IT資産管理、スマートデバイス管理機能を提供し、快適で安全なテレワーク環境を実現。サービス版はサーバー不要で導入でき、急なテレワーク需要にも対応可能。