業務に欠かせないインフラ「メール」を安全に運用していくために
メールはビジネスに欠かせないコミュニケーション手段であり、常に安定した運用が求められる。しかし、システム障害や誤送信、迷惑メール対策など、運用上の課題は尽きない。さらに、標的型攻撃やフィッシング詐欺といったサイバー攻撃の入り口となるケースも多く、セキュリティ対策の強化は企業にとって喫緊の課題となっている。
本ページでは、メールの安定運用とセキュリティ強化を支援するソリューションをご紹介する。業務の効率化と安全性を両立させるための一助としていただければ幸いである。
クラウド型標的型メール攻撃対策サービス「Active! zone SS」
株式会社クオリティア
メールや添付ファイルによるウイルスや標的型攻撃を無害化するソリューション。業務上必要なメール運用の妨げとならないような機能を搭載し、安全性と業務効率を両立。社内ユーザーのITリテラシーがあまり高くなくメールの運用に不安を感じている情報システム担当者の課題を解消。サンドボックスプランではEmotet対策をさらに強化。
まるっとメールセキュリティ for Outlook
株式会社トインクス
Microsoft Outlookの拡張機能として利用できるメールセキュリティ対策ツール。メール誤送信防止と標的型攻撃メール対策機能を備えており、ヒューマンエラーによる情報漏えいの未然防止や標的型攻撃メールから組織を保護することが可能。1ライセンスあたりの利用料もリーズナブル。
クラウド型メール誤送信対策サービス 「Active! gate SS」
株式会社クオリティア
◎PPAP問題を根本から解決する新機能「TLS確認機能」を搭載
◎7つのアプローチを網羅し本格的な対策を実現
◎メール誤送信対策を行いたいがどこから始めれば良いか分からないという企業でも短期間で簡単に導入可能
◎サーバー構成に依存せずクラウドメールのセキュリティを強化
◎4年連続売り上げシェアNo.1を獲得(*)
ビジネスWebメールソリューション 「Active! mail」
株式会社クオリティア
Webブラウザ上でメールを送受信するAjax採用Webメールソフト
◎安全/利便/操作性を兼備
◎メールサーバに対して画面表示用のゲートウェイとして働き、利用環境を選ばない
メール環境における、使いやすさ、パフォーマンスの不満や、情報漏えいに対する不安を解消する。
標的型攻撃メール訓練サービス dmt
株式会社クオリティア
自社で運用可能なセルフ型の標的型攻撃メール訓練サービス。180種類以上の訓練シナリオや、メールや添付ファイルの編集、14種類の訓練用ドメイン、ダッシュボードによる訓練状況の把握など豊富な機能を搭載。回数無制限で訓練を実施できるため、会社全体のセキュリティレベルの向上と平準化を推進できる。
メール誤送信防止サービス「PlayBackMail Online」
SCSK Minoriソリューションズ株式会社
メールのうっかり誤送信を防ぎ、情報漏えいリスクを回避するクラウドサービス。外部宛の送信メールは隔離領域で一時保留されるため、宛先間違いや添付ファイル漏れなどに後から気付いてもキャンセルが可能。隔離領域内のメールは第三者もチェックできる。PPAP、ドッペルゲンガードメインなど最新の問題も簡単解決。