申請から承認までの手続きが煩雑で困っている――そんなお悩みに

社内の各種申請や承認のフローが煩雑で、誰がどこで止めているのか分からない――
そうした課題を感じている企業は少なくない。手続きの属人化や進捗の見えづらさは、業務の停滞や内部統制の不備につながるリスクもある。

こうした課題の解決に役立つのが、ワークフローシステムだ。申請~承認のプロセスを電子化・自動化することで、手続きのスピードを高め、状況をリアルタイムに把握可能に。業務の見える化と効率化を実現できる。

本ページでは、煩雑な申請・承認業務の見直しに役立つ、最新のワークフロー製品をご紹介。まずは、自社の課題にフィットする製品があるか、ぜひご覧いただきたい。

基幹システム連携/Webワークフロー基盤「楽々WorkflowII」

住友電工情報システム株式会社

基幹業務のワークフローシステムを簡単・スピーディに実現し、グローバルにも対応したソフトウェア。
単純な申請業務ならノンプログラミングで実現でき、既存の基幹システムとのシームレスな連携も可能。スマートフォン/タブレットからワークフローシステムにアクセスし、出張や外出先などでPCを使わずに申請・承認業務が行える。

ワークフローシステム「MAJOR FLOW」

パナソニック ネットソリューションズ株式会社

MAJOR FLOWはペーパーレス、ガバナンス強化としてのツールだけではなく、「業務プロセスをデジタルで"つなぐ"ワークフローのデジタルプラットフォームです。
kintone・電子契約サービス・不正検知AI等のあらゆるサービスと連携をし、データを可視化・共有することで強力な業務効率化・迅速な経営判断を実現いたします。

クラウド版 サイボウズ Garoon

サイボウズ株式会社

スケジュール、施設予約、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど、情報共有の基盤として活用できる機能をワンパッケージに集約。さらに、大規模組織に求められている高度な管理機能、カスタマイズ性や他システムとの連携性も充実している。

Microsoft 365を活用したワークフロー「Smart Workflow Cloud」

SCSK Minoriソリューションズ株式会社

Microsoft 365を最大限に活用できるようにサポートするワークフロー製品。複雑な承認フローの見える化やPower Appsによる申請書フォームの作成などを簡単に行える。また、差戻し・取戻し・代理承認・合議・条件分岐なども簡単な操作でフローを設定可能。スマートフォンやタブレットにも対応しているので、時間や場所を選ばずに利用できる。

大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」

株式会社ドリーム・アーツ

SaaS型ワークフロー大企業市場シェア「No.1」(※)
「SmartDB」は大企業向け業務デジタル化クラウド。一般的な申請系のワークフローに加え、現場個別の業務から全社共通業務までノーコード・ローコードで対応可能。のべ50万名以上が利用中。
※出典:テクノ・システム・リサーチ社「2022年 SaaS 型ワークフロー市場のメーカーシェア調査」より

ユーザー構築型ワークフロー「WebPerformerWf」

キヤノンITソリューションズ株式会社

多機能なフォーム・複雑なフローを、GUIで簡単に開発可能なワークフロー構築ツール。柔軟なシステム連携を実現でき、自社ルールに合致したワークフローを構築可能。
申請書・稟議書などを簡単に電子化し、ワークフローと周辺システムの連携することにより、業務を効率化できる。