情報共有のすれ違いや連絡事項の伝達漏れを防ぐ社内ツール

生産性を向上しつつナレッジやノウハウを蓄積していくためには、社内の情報共有が常にスムーズに行われる必要がある。特にリモートワークが普及した現代では、いつでもどこでも安全かつ快適に情報を共有できる仕組みが求められている。

そこで今回は、情報共有の円滑化やコミュニケーションの活性化に役立つツールをご紹介する。いずれもセキュリティや利便性に優れているので、製品選定で悩んでいる企業はぜひ参考にしてほしい。

ビジネス版LINE「LINE WORKS」

株式会社サテライトオフィス

LINE WORKSの導入支援だけでなく、セキュリティ向上、ワークフロー、ドキュメント管理、タスク管理、管理者用ツールなど、LINE WORKSをより活用するための自社開発アドオンツールを提供。

クラウド版 サイボウズ Garoon

サイボウズ株式会社

スケジュール、施設予約、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど、情報共有の基盤として活用できる機能をワンパッケージに集約。さらに、大規模組織に求められている高度な管理機能、カスタマイズ性や他システムとの連携性も充実している。

文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」

住友電工情報システム株式会社

ペーパーレス化を促進し、ドキュメントDXを強力サポート。
文書管理の効率化、検索性向上、セキュリティ強化を実現。
契約書、ISO文書、国税関係書類(電帳法対応)などの管理を支援する機能が豊富。
スピーディーな全文検索や承認ワークフロー、生成AIとの連携機能も搭載。
導入実績950社超え。

ファイルサーバ活用ソリューション「FileBlog」

株式会社鉄飛テクノロジー

「全文検索」「文書管理」「リモートアクセス」でファイルサーバのデータを効率的に利用。
・高性能な文書検索/管理ツールを小規模でも導入したい
・ファイル数1億件のファイルサーバを検索対象にしたい
・スマートデバイスからファイルサーバにアクセスしたい

統合PPMソフトウェア Planisware Enterprise

イノベーションフレームワークテクノロジー・プラニスウェア株式会社

環境変化に適応し、限られた経営資源で最大の価値を創出するためにはプロジェクトの組み合わせを最適化し実行することが重要。
Planisware Enterpriseは正しいプロジェクトを選定し、正しく実行するためのソリューションを単一プラットフォームで提供することにより、イノベーション・変革の実現を支援し、価値創出に貢献。

企業間・部門間情報共有プラットフォーム PROCENTER/C

日本電気株式会社

企業間や部門間で安全かつ快適なファイル共有を実現する文書管理と情報共有のためのプラットフォーム。
強固なデータ保護で自宅や外出先から社内文書に安全にアクセスできる環境を提供。また、ファイルの暗号化により取引先やテレワークからの情報漏えいを防止する。