情シスの運用管理負荷を減らす、最新ツールまとめ
多様化・複雑化するIT環境に対し、情報システム担当者には「安定稼働の維持」「セキュリティ確保」「トラブルの早期解決」「PC・アカウント管理の効率化」など幅広い業務が求められている。限られたリソースの中で高い品質の運用を実現するには、現場業務にフィットしたツールの選定が欠かせない。
そこで今回は、統合運用管理やシステム監視、クラウドストレージ、オンラインストレージ、インシデント管理など、運用領域を幅広くカバーする製品を紹介する。情報システム部門の運用負荷軽減や業務効率化のための参考としていただきたい。
TOiNX M365マネージドPC
株式会社トインクス
PC選定、初期設定PCの導入からMicrosoft 365の運用までを一括サポート。PC選定、初期設定、運用・サポートまでを網羅し、IT管理者の負担を軽減する。さらに、業務効率化アプリを標準搭載し、DX推進を加速。盤石なサポート体制の下で安全な運用環境を提供する。これにより、業務の効率化とセキュリティ強化を実現できる。
クラウドストレージアクセス権限設定ソリューション「CL-UMP」
サイエンスパーク株式会社
利用者のネットワーク環境に合わせて、Box上のフォルダやアクセス権限を自動で切り替えられるクラウドソリューション。リモートワークやネットワーク分離環境において、情報システム担当者の業務負荷を増やすことなくセキュリティを保持。利用環境に合わせて複数アカウントを持つ必要がなくなるので、コスト削減にも寄与できる。
企業向けオンラインストレージサービス「Fleekdrive」
株式会社Fleekdrive
世界190カ国の導入実績を持つ、月額600円から利用可能な企業向けオンラインストレージ。簡単操作と豊富かつ柔軟な管理機能でファイル共有・文書管理を効率化。強固なセキュリティでNASなどのクラウド化、テレワーク、大容量ファイル授受、電子帳簿保存法にも対応。企業の情報資産を安全に保護・活用できる。
All-in-One 統合監視ソリューション「exemONE」
日本エクセム株式会社
exemONEは、誰でも使いこなせるオブザーバビリティプラットフォーム。従来の監視ツールの「状況が的確に把握できない」という課題を解消し、ユーザーの「分かる」までを支援。サーバ、アプリケーション、クラウドリソースまでを包括的に可視化、全レイヤーを跨いだ分析を可能とし、現場主体のオブザーバビリティを実現する。
オブジェクトストレージ構築ソフトウェア「CLOUDIAN HyperStore」
株式会社科学情報システムズ
大手クラウドサービスが自社開発するクラウドの技術をパッケージソフトウェアとして製品化。容量制限のないクラウド型のストレージシステムを自社内に構築・運用できる。
文書、写真、動画、仮想サーバのイメージやテンプレート、ビッグデータ分析用ログなど業務に必要な大容量データを安全に保存、活用することができる。
ノーコードでExcelを簡単にWebアプリ化 「楽々Webデータベース」
住友電工情報システム株式会社
在庫管理表、見積、営業日報、受注管理、台帳管理など、項目と数字の組み合わせの業務で幅広く活用されるExcel。「同時利用ができない」「ファイルが行方不明」「最新ファイルがどれか分からない」「集計が面倒」など現場の悩みをWebアプリ化することで解消し、業務効率化につなげることが可能だ。
コンフィグ管理ソフト Net LineDancer Enterprise
株式会社ロジックベイン
ネットワーク機器の整合性コンフィグ管理ソフト。バックアップにより機器群のコンフィグDBを自動生成。プロパティ閲覧/コンフィグ世代管理/設定変更などの業務を一括自動化。ネットワーク機器のコンフィグ管理にかかる工数を削減する。また、甚大な損失につながるヒューマンエラーを防止する。
ランサムウェア対策、システム/データ保護 ActiveImage Protector
株式会社 アクティファイ
稼働中の物理/仮想サーバを確実・高速にバックアップ。オンプレミスだけでなく、クラウドへの直接バックアップ、クラウド上での復元に対応。LTOテープにも対応し、さらにはディスク間/ボリューム間のコピーもセクター単位で可能。また、ファイル/フォルダ単位でも簡単、安全、安価にバックアップ/リカバリーできる。
Private Cloudサービス
InfiniCloud株式会社
VMware vSphere、Oracle Solaris SPARCなどのオンプレミス仮想基盤から、容易に移設できる国産プライベートクラウド。多様なハイパーバイザーに対応したInfiniCloud HV技術を活かし、専有型リソースで柔軟なストレージ構成、閉域網接続を実現。運用負担を軽減しながら、セキュアで安定した環境を、従量課金なしの定額で提供する。
システム運用管理ツール「Senju/DC」
株式会社野村総合研究所
提供開始から30年。システム運用において最も重要である「モニタリング」や「ジョブスケジュール」に加え、「マルチクラウド管理」「運用自動化」「DevOps」などの機能を提供。SaaS型は「mPLAT/SOP」として提供している。