製品資料

株式会社ネットワールド

株式会社ネットワールド

従来の仮想化環境の操作感をそのままに、vSphereユーザーに適したHCIとは?

技術者不足や運用負荷を考慮し、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)に乗り換えたいという企業が増えている。そこで、拡張性、ライセンス体系などチェックすべき要件とともに、VMware vSphereユーザーに適したHCI製品を紹介する。

要約

 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、運用管理をシンプルにし、インフラ管理者の不足という課題を解消、クラウドライクな使い勝手を実現する。今やエンドユーザーの認知度も80%と高まり、HCI市場も活況を呈している。中でも注目されているのが、ストレージベンダーと、仮想化製品のリーディングカンパニーであるVMwareが共同開発したHCIだ。

 従来の仮想化環境と変わらない操作感で運用でき、コアとなるソフトウェアのバージョン管理も一元化できる。加えて、根強いニーズを生んでいるのが、その柔軟性だ。エントリーモデル、GPUを搭載可能なVDI向け、パフォーマンス重視、ストレージ容量重視と多彩なモデルがあり、クラスタ内でのモデル・構成の混在も可能。アプライアンスを追加するだけで拡張できる。

 ストレージベンダーの製品だけに、ストレージ連携ソリューションも充実しており、バックアップ効率を大幅に改善する重複排除ストレージ、VDIのデータ保護やパフォーマンスを向上するユニファイドストレージなどを組み合わせて導入することも可能だ。本資料では、このHCIの多彩なラインアップとともに、実際に導入する際の流れを紹介する。

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