製品資料

東日本電信電話株式会社

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「PCのデータレス化」で情報漏えいリスクやPC更改の手間を解消するには

持ち出しPCの情報漏えい対策やBCP対策として注目されている「PCのデータレス化」。クラウド上にデータを自動保存するデータレス機能や、各種ソフトが搭載された状態で手元に届き、サブスクリプション型で気軽に利用できるサービスがある。

要約

 2020年1月のWindows7サポート終了に伴いWindows10への移行が急務となっているがPC更改の際のコストや手間の増大に頭を抱える企業も少なくない。また、働き方改革によりモバイルワークが普及する中、持ち出しPCの情報漏えいリスクも危惧されている。こうした課題を一挙に解決する方法として注目されているのが、ローカルドライブにデータを残さずクラウド上に自動保存する「データレスPC」だ。

 このデータレス機能だけでなく、最新版のOfficeソフト、ウイルス対策ソフトなどがインストール、初期設定済みの状態で手元に届き、月額制で気軽に利用できるサブスクリプション型のサービスがあるのだ。データをクラウド管理することでセキュアなテレワーク環境を構築できるのはもちろん、PC更改に伴う手間や各種ソフトの選定・購入にかかるコストも抑えられる。

 さらに、訪問設定やヘルプデスクなど、設定/運用に関するサポートも充実しており、IT管理者不在でも安心して利用できる点も魅力だ。本資料では、同サービスの特長を、コンパクトにまとめて紹介する。

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