オールインワン・デスクトップ環境 「リモートPCアレイ(RPA)」
PC管理並みの分かりやすさ。一元管理の運用が可能
仮想デスクトップに必要な、CPU、メモリ、ストレージ(SSD)、ネットワークスイッチ、マネジメントソフトウェアを包括的に提供するハイパーコンバージド・ソリューション。
<おすすめユーザー> 仮想デスクトップ(VDI)やテレワークの仕組み作りを検討中の企業。運用のシンプルなデスクトップ環境を探している企業。
ダウンロード資料
- 「リモートPCアレイ(RPA)」カタログ(797KB)
- RPAの概要や製品概観、導入メリットなどを分かりやすく説明したカタログです。
PC管理並みの分かりやすさ。一元管理の運用が可能
アセンテック社の「リモートPCアレイ(RPA)」は、1Uのサーバ筐体に20台のPCを集約させた、新しいオールインワンのデスクトップソリューションである。これによりユーザーは、いつでもどこからでも同じデスクトップ画面を利用できるようになる。
PC管理並みの分かりやすさが特長であり、管理者は運用を容易に一元管理することができる。
シンクライアント端末や管理ソフトのAES(AXIO Enhancement Service)があわせて提供されており、これらを組み合わせて最適なソリューションを構築することが可能だ。
仮想デスクトップ環境のVDIやハイパーコンバージドシステムは、「ネットワーク分離」や「テレワーク」などでも注目を集めいているソリューションだが、コストやパフォーマンス、サイジングや運用管理の面で導入にちゅうちょする企業の管理者も多い。安価かつ使いやすさにこだわったRPAは、PCから仮想デスクトップソリューションへの移行シナリオとして、スモールスタートを切りたい企業にも最適だ。
▼RPA導入による6つのメリット
【1】小規模スタートでも一元管理
1UサーバにKVMスイッチが実装され、20台のPC環境を管理できる。
【2】最小限のコストでデスクトップ環境を提供
ライセンス費用が必要な仮想化ソフトウェアは必要ない。
【3】リソースの独立(1ユーザー、1物理)
カートリッジごとにユーザーが独立し、CPUやメモリをシェアしないので、個々のパフォーマンスに干渉が生じない。
【4】拡張はシャシーを増やすだけ
20台、40台、60台と徐々に拡張することも容易だ。
【5】カートリッジにPC環境(OSやアプリ)をセットするだけ
運用はまるでPC管理のように分かりやすい。
【6】AESによる接続管理
アクシオが提供するAES(AXIO Enhancement Service)で、ユーザーごとの接続管理がより容易になる。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | アセンテック |
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寸法 | 1U 43.2(高さ) × 430(幅) × 736(奥行)mm |
質量 | 最大重量 13.6kg (PCカートリッジ 20台フル搭載、電源2台搭載) |
電源 | Hot-swap対応 350W ×2台 冗長化 |
筐体タイプ | ラックマウント(1U) |
プロセッサ | 【DualCoreモデル】 Intel Celeron Processor N2807 Dual Core 1.58GHz, (up to 2.16GHz) 【QuadCoreモデル】 Intel Celeron Processor J1900 Quad Core 2.00GHz, (up to 2.42GHz) |
メモリ容量 | 【DualCoreモデル】 4GB DD3 【QuadCoreモデル】 8GB DD3 |
内蔵ドライブ | 【DualCoreモデル】 64GB / 128GB SSD(シャシー単位で統一仕様) 【QuadCoreモデル】 128GB DD3 |
機能 | - |
インターフェース | 1GbE(RJ-45)x4, マネジメントポート(RJ-45)x1【リア】 VGA x1, USB2.0 x3【フロント】 Dual 1Gb NIC |
OS | Windows 7 / 8.1 / 10 |
その他特記事項 | - |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- 「リモートPCアレイ(RPA)」カタログ(797KB)
- RPAの概要や製品概観、導入メリットなどを分かりやすく説明したカタログです。
掲載日:2018/07/24
更新日:2018/11/02
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