多回線・多機能電話転送システム『TransMighty』
Windows Serverシステムをベースとした多回線電話転送システム
Windows Serverシステムをベースとした多回線電話転送システム。1サーバで多回線処理が可能。細かな設定により、オペレータがいなくてもきめ細かい転送が可能になる。
<おすすめユーザー> 保守要員への連絡、在宅勤務者への転送、営業スタッフの携帯電話への転送といった、電話の転送業務が多く発生する事業所など。
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- 多回線・多機能電話転送システム『TransMighty』 詳細資料(340KB)
- システムの概要、代表的な機能の紹介、画面イメージが分かる資料です。
Windows Serverシステムをベースとした多回線電話転送システム
『TransMighty』は、Windows Serverシステムをベースとした多回線電話転送システム。指定した番号に電話がかかってきた際、事前に登録された転送先リストに従って自動で発信し、転送先が電話に出たら転送元と接続、会話を成立させる。
アナログ電話回線が2本あれば構築できる手軽さが特長であり、転送先に関しては細かな設定が可能。1サーバで多回線処理を行える。通信履歴のCSV抽出やデータのバックアップにも対応。
以下はその主な機能だ。
●ダイヤルイン受信
NTTアナログ回線よりモデムダイヤルインを受信し、ダイヤルイン別に転送先のリストを選択。
●転送接続モード選択機能
転送先の応答時に転送接続するモードと、転送先応答後に確認のボタンを押すことで転送接続するモードを用意。
●スケジュール機能
日付、月日の指定、曜日の指定、時間帯の指定により、転送先をシフトする。
●呼出音選択機能
通常の呼出音のほか、キャンペーンなどの音声を自由に登録。
●発信方式選択機能
順次発信と一斉発信が選択できる。
●発信者番号認証機能
アナログ回線よりナンバーディスプレイ情報を受信し、転送元の着信制限を行う。
●パスコード機能
パスワードの入力で転送を許可する機能。パスコードごとに変更ダイヤルインを指定でき、転送先のリストを選択できる。
●転送元電話番号再生
転送元の電話番号を、転送先が応答した後に再生する。
●転送通話録音
転送通話を録音する。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ソフトマティック |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Windows Server 2003 R2 / Server 2008(SP2) / Server 2008 R2 |
サーバ側対応プロセッサ | Inter(R) Xeon系 4Core 2GHz以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB推奨 |
サーバ側必要ディスク容量 | 最低3GB以上、20GB推奨 |
サーバ側その他動作環境 | 音声処理ボードをインストールするためにPCI-express(x2)のスロットを使用 |
その他特記事項 | ・既存サーバを活用する場合は、PCI-express(x2)のスロットが必要(フルハイトフルレングス使用) ・4回線/拡張スロット、12回線/拡張スロットが選択でき、空きスロットの条件で組み合わせも可能 |
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掲載日:2014/04/25
更新日:2018/11/02
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