セキュリティベンダー
ビジネスチャットの効果——セキュリティベンダー、他業種事例
SIer、製薬メーカー、飲食業、通信事業者など、情報共有に課題を抱えていた各企業や団体が、どのように課題を解決したのか。ケースごとに紹介する。
SIer、製薬メーカー、飲食業、通信事業者など多様な業種における、情報共有の課題解決事例を紹介。同じ空間で働く従業員同士だけでなく、協力会社との連携、在宅勤務社員のテレワーク、災害時の緊急連絡・安否確認などさまざまなシーンにおけるコミュニケーションをスムーズにするためにはどうすればよいのか。
課題
協力会社との大容量ファイルのやりとりが効率的に行えない(ゲーム制作メーカー)。
小売店の陳列状況の現場写真の共有手段はメールしかなく、ファイル容量の増加に伴いサーバを圧迫(製薬メーカー)。
現場の連絡にLINEが利用されているが、機種交換や転属時の引き継ぎなどで不都合が多い(飲食業)。災害発生時、通信の集中により保守要員と連絡がとれない(通信事業者)。
解決方法
情報共有、データ共有、共同作業をサポートするビジネスチャットツールを導入。共同作業をするための「ルーム」機能を活用した会議の開催、ファイル共有や意見収集のためのアンケートなどを実施して、情報共有を効率化。これらの機能を安全に使うための監視ログや管理機能も備えており安心して使える。
効果
資料や動画の大容量ファイルもメンバー間で共有可能になり、スピーディーなコミュニケーション、音声や画面共有など多彩なコミュニケーションを実現できた。また相手がオンラインか、対応可能か、といったステイタスを簡単に確認でき、スムーズなコミュニケーションが可能になった。
事例概要
企業規模 | 企業規模問わず |
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課題 | コミュニケーション最適化 |
業種 | 情報サービス業 |
部署 | その他事業部門 |
地域 | 国内 |
導入年 | - |
提供企業・製品
導入製品名:ビジネスチャット 「ChatLuck(チャットラック)」
提供企業:株式会社ネオジャパン
掲載日:2018/03/05
更新日:2018/11/06
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