パッケージソフトの商品力を強化、音声合成をあらかじめ製品に組み込む方法とは

要約

　マニュアルやeラーニングなどを制作するに当たり、多くの企業が市販のコンテンツ作成ツールを利用している。しかし、コンテンツにナレーションを入れるとなると、ツールとは別に声を作成する、あるいはナレーターを手配して音声を収録するといった手間がかかることから、思うように作業が進まないケースも多い。裏を返せば、ツールを提供する企業にも、まだまだ改善の余地があるといえる。

　そこで活用したいのが、マニュアル作成ソフトや映像編集ソフトなどに、ナレーション機能や文章読み上げ機能を組み込む「音声合成エンジン」だ。これにより、ユーザー自身がネット接続せずともソフト上でリアルタイムに音声合成を行うことが可能になり、より便利な製品へと進化させることができる。

　また豊富な話者のラインアップや、細かな感情表現への対応、イントネーション調整など、高品質な音声を作成するための機能が充実しているのも魅力だ。導入までのサポートにも定評がある同製品の詳細を、本資料で確認してほしい。