製品資料

SB C&S株式会社

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中小企業のRPA導入ハードルを一掃、「RPA as a Service」のメリットとは?

中小企業でRPA導入が進んでいない大きな要因は、運用負荷とそれにまつわるコストにある。そのハードルを取り払うべく生み出されたのが、RPAをクラウドサービスとして利用できるようにした「RPA as a Service」だ。

要約

 大企業を中心に普及しているRPAだが、中小企業では思ったほど導入が進んでいない。その要因は、bot作成やメンテナンスなどの運用負荷と、それにまつわるコストだ。手軽さをうたいながら実際はプログラミングが必要なツールが多いことに加え、集中管理用のサーバ費用などの負担も大きいため、投資に二の足を踏むケースは少なくない。

 そこで注目したいのが、Automation AnywhereがRPAをサービスとして利用できるようにした「RPA as a Service」の考え方だ。クラウドサービスのため、サーバ調達/構築からPCへのインストール、プログラミングまで一切不要。スモールスタートから拡張できるのはもちろん、プラットフォームに搭載したAIなどの最新技術を簡単に適用できる点も大きな魅力だ。

 本資料では、この「RPA as a Service」というコンセプトを具現化した製品「Automation Anywhere Enterprise A2019」について、特長や機能を分かりやすく紹介する。マウス操作だけで細かな条件分岐まで設定できるbot作成、他社開発の信頼できるbotを購入/利用できる「Bot Store」など、大幅な負荷軽減を実現する実力を詳しく見ていこう。

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