MapDK5
地図を活用したアプリケーション開発キット
GPS情報と連携した動態管理や、巡回ルート立案、地図上での施設/顧客管理など、位置情報・ルート探索を利用した地図応用アプリケーション(GIS)の開発が可能。
<おすすめユーザー> 地図情報を利用するアプリケーション、GISの制作を検討中のすべての企業
ダウンロード資料
- 車両動態管理/配車計画/施設管理にMapDK5を採用(3.4MB)
- 「車両動態管理」「配車管理」「施設管理」と、幅広い分野での採用事例をご紹介している資料です。
地図を活用したアプリケーション開発キット
「MapDK5」は、地図情報を活用したアプリケーションの開発支援ツールだ。地図ソフト『MapFan』シリーズや、カーナビゲーションシステムで培った地図関連技術を、業務用アプリケーションに応用できるのが最大の特長。
カーナビ向けに整備された道路に強いデータを採用
「MapDK5」は、実際に日本全国を走行調査し整備した道路データ、建物の形が分かる詳細地図を含む日本全国の地図データを収録。検索データは、号精度のピンポイント住所データ・駅情報データ・郵便番号データなどを収録している。
地図描画はもちろん、ルート探索やアイコン描画など多彩な機能を装備
・地図描画
・ルート探索(有料道路料金/距離/所要時間の算出)
・アイコン/ポリゴン/ポリライン描画
・住所検索
・住所逆引き(GPSなどの緯度経度から住所への変換)
・駅名、郵便番号検索
※そのほか、多数の機能を用意。
これらを利用することにより、地図ならではの『施設/顧客管理』、トラックやタクシーなどの位置を把握し、配車や運行管理を補助する『動態/運行管理』、ルート探索を活用して最適な巡回/配送ルートの策定を行う『巡回/配送ルート計画』などのアプリケーションが開発できる。
VB、C++、C#などの開発言語に対応。短期間での開発が可能
「MapDK5」は、Microsoft Visual Basic/C++/C#などの開発言語に対応。Windows向けアプリケーション開発に最適化されている。また、アイコンや円、多角形の描画、ルート探索、各種検索など基本機能が利用しやすい形で用意されているので、短期間での開発が可能だ。新たに大量の位置情報管理を想定した「高速地図描画機能」を実装し、より高度なGISアプリケーション開発も可能になっている。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | インクリメントP |
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クライアント側OS | Windows XP Windows Vista (64bit/32bit) Windows 7 (64bit/32bit) Windows 8 (64bit/32bit) ※すべて日本語版が対象となります。 |
クライアント側対応プロセッサ | オペレーションシステムが推奨するスペック以上 |
クライアント側必要メモリ容量 | オペレーションシステムが推奨するスペック以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 7.0GB |
クライアント側その他動作環境 | オペレーションシステムが推奨するスペック以上 |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | 開発したアプリケーションの運用には、専用データ製品『MapDK5 ユーザーディスク』が別途必要になります。 『MapDK5開発キット』ユーザー登録者には、専用サポートページ(無償)の利用が可能。 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- 車両動態管理/配車計画/施設管理にMapDK5を採用(3.4MB)
- 「車両動態管理」「配車管理」「施設管理」と、幅広い分野での採用事例をご紹介している資料です。
掲載日:2011/11/15
更新日:2018/11/02
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